先発品

インタールカプセル外用20mg

サノフィ株式会社

インタールカプセル外用20mg
主成分
クロモグリク酸ナトリウム 20mg1カプセル
剤形
うすだいだい色透明/無色透明のカプセル剤
薬価
39.60円
※この薬は先発品です
シート記載
(表) のまないこと、インタール20
(裏) インタール 20、アレルギー性疾患治療剤、のまないこと、外用剤

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

  • ヒスタミンなど化学伝達物質の放出を抑えることにより、アレルギー症状の発現をおさえます。
    通常、口からの吸入では気管支喘息に、鼻からの吸入ではアレルギー性鼻炎の治療に用いられます。

使用上の注意

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量について

  • 気管支喘息:通常、1回1カプセル(主成分として20mg)を1日3回朝、昼、就寝前ないしは1日4回朝、昼、夕、就寝前に、専用の吸入器具を用いて吸入します。症状が良くなれば、その後の経過を観察しながら1日2~3回に回数が減らされます。
    アレルギー性鼻炎:通常、1回1カプセル(主成分として20mg)を1日3回朝、昼、就寝前ないしは1日4回朝、昼、夕、就寝前に、専用の鼻用吸入器具を用いて両鼻腔内に交互に噴霧吸入します。症状が良くなれば、その後の経過を観察しながら減量されます。
    いずれも、必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 吸入し忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く1回分を吸入してください。ただし、次に吸入する時間が近い場合は1回とばして、次の通常の吸入時間に1回分を吸入してください。2回分を一度に吸入してはいけません。
  • 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

副作用について

    • 主な副作用として、発疹、咽喉頭刺激感、吐き気、頭痛、鼻内刺激感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    • まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
      このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
      • 発作的な息切れ、息がぜーぜーする、胸がつまる感じ
      • [気管支痙攣]
      • 発熱、咳がでる、呼吸困難
      • [PIE症候群]
      • 呼吸困難、じん麻疹、眼や口唇周囲の腫れ
      • [アナフィラキシー様症状]
    • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • アルミ袋を開封した後は、使っていないカプセルは袋に戻し取り出し口を折り曲げて保管してください。開封してから5日以内に使用するか、光を避けて缶などの容器に保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。