後発品

マルスチン錠1mg

東和薬品株式会社

マルスチン錠1mg
主成分
クレマスチンフマル酸塩 1mg1錠
剤形
白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.4mm
薬価
5.00円
※この薬は後発品(ジェネリック医薬品)です
シート記載
Tw.MS、マルスチン1mg、1mg、クレマスチンフマル酸塩、アレルギー性疾患の薬

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

  • アレルギー症状を引き起こす物質ヒスタミンの受容体を遮断することで、アレルギー症状を抑制します。
    通常、アレルギー性皮膚疾患(蕁麻疹・湿疹・皮膚炎・かゆみ)、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。

使用上の注意

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、前立腺肥大など下部尿路の閉塞性疾患、狭窄性消化性潰瘍、幽門十二指腸閉塞、てんかんなどの痙攣性疾患または痙攣性疾患の既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量について

  • 通常、成人は1回1錠(クレマスチンとして1mg)を1日2回朝晩に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は1回とばして、次回から指示どおりに飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

生活上の注意

  • 眠気を催すことがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないでください。
  • アルコールにより中枢神経抑制作用が強く出るので、服用中の飲酒は控えてください。

副作用について

    • 主な副作用として、発疹、眠気、頭重、けん怠感、吐き気・嘔吐、口渇、食欲不振、下痢などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    • まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
      このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
      • 筋肉が発作的に収縮する、手足の震え、落着きがなくなる
      • [痙攣、興奮]
      • 全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
      • [肝機能障害、黄疸]
    • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。