先発品

ロペミンカプセル1mg

ヤンセン ファーマ株式会社

ロペミンカプセル1mg
主成分
ロペラミド塩酸塩 1mg1カプセル
剤形
白色不透明のカプセル剤、長さ14.2mm、厚さ(キャップ5.3mm、ボディ5.1mm)
薬価
51.80円
※この薬は先発品です
シート記載
(表)ロペミンカプセル1mg、JP302、(裏)LOPEMIN Cap.1mg、ロペミンカプセル1mg

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

  • 腸管の神経に作用することにより、腸管の運動を抑制したり、水分の腸管吸収を促進します。
    通常、下痢症の治療に用いられます。

使用上の注意

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性大腸炎、抗生物質の服用に伴う偽膜性大腸炎、感染性下痢、潰瘍性大腸炎、肝障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量について

  • 通常、成人は1日1~2カプセル(主成分として1~2mg)を1~2回に分けて服用しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次に通常服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

生活上の注意

  • 眠気、めまいが起こることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
  • 下痢が続くと体の水分が不足しますので、水分を補給するように気をつけてください。

副作用について

    • 主な副作用として、発疹、腹部膨満、腹部不快感、吐き気、腹痛、血管浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    • まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
      このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
      • 激しい腹痛、吐き気、嘔吐
      • [イレウス、巨大結腸]
      • 息苦しい、蕁麻疹、意識がもうろうとする
      • [ショック、アナフィラキシー]
      • 高熱(38℃以上)、眼の充血、口や唇のただれ
      • [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症]
    • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。