もうパサつきも怖くない!どんなカラーもツヤ髪に仕上げる新発想の白髪染め

ヘアカラーを繰り返すと髪の傷みが気になるけれど、白髪染めはやめられない……。そんな大人女性のジレンマを解決する方法を、ヘアケアのプロ・田村マナさんに伺いました。誰でも簡単に白髪レス&ツヤ髪キープを叶える秘訣をご紹介します!

提供:ヘンケルジャパン株式会社

お話をうかがった方

田村 マナ

ヘアケア ガイド:田村 マナ

美髪アドバイザー、毛髪診断士、スカルプケアリスト。国際線のCA時代に、機内の過酷な環境による髪のトラブルに悩み、同僚とオリジナル化粧品を開発して悩みを克服。その経験を元に現在は美容メソッドの情報発信や商品開発など幅広く活動中。

ヘアカラーより傷むの? 繰り返す白髪染めによる髪へのダメージ

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アラサー、アラフォーになると、若い頃にはなかった髪のお悩みが増えてきます。その代表が、白髪! 抜かりなくケアしたいところですが、白髪染めを繰り返すことによる髪へのダメージも気になりますよね……。

田村マナさん(以下敬称略)「白髪を完ぺきにケアするのであれば、1カ月に一度は染める必要があります。とはいえ、毎月行うとなると少なからず頭皮や髪に負担がかかりますので、できれば2~3カ月は空けるのが望ましいもの。白髪染めがヘアカラーよりも傷みやすいと感じられるのは、ズバリ、頻度の問題なんです」

白髪ケアはバッチリでも髪がパサついていると、顔色がくすんで疲れて見えたり、老けた印象につながることも。白髪染めは適度なスパンを保ちつつ、髪へのダメージを考慮しながら行うのが正解なんだそうです。とはいえ、やっぱり白髪はきちんとケアしたい……! 白髪染めをおこないつつ、なるべくダメージを与えないようにするにはどうすればいいのでしょう?

田村「まずは、なるべく色落ちを防ぐよう心がけること。紫外線を浴びたり、洗髪後に髪を乾かさないで寝てしまったりするのは色落ちの原因になりますので避けましょう。また、少量の白髪なら、コンシーラーやファンデーションタイプの白髪隠しアイテムを使って乗り切るのもアリです」

<白髪染めをキレイにキープする3つの心得>
  • 帽子などでできるだけ紫外線をブロック
  • 髪が濡れた状態で放置しない
  • ちょこっと白髪は白髪隠しアイテムでケア

田村「それから、『傷めたくないんです…』と美容師さんに相談するのもおすすめ。美容院によっては、ダメージから保護する白髪染めを取り扱っているところもありますので、そうしたカラー剤に頼ってみるのもいいでしょう」


「白髪染め=傷む」のイメージをくつがえす! 今、サロンで話題のカラー剤とは

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(左)ファイバープレックスカラー1剤(イゴラ ロイヤル ピクサム-G fp)全15色<医薬部外品>
(右)ファイバープレックス No.2 ボンド シーラー(ヘアトリートメント) 
・使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
・ヘアカラーでかぶれたことがある方には絶対に使用しないでください。
・ご使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。

田村「今、サロンで話題のカラー剤と言えば、『ファイバープレックスカラー』。ブリーチ文化が盛んな欧米で人気の『ファイバープレックス』という毛髪強化システムを用いた、日本独自のカラー剤です」

田村さんもチェックしている「ファイバープレックスカラー」とは、サロン専売のカラー剤。「きしまずツヤがキープできる!」「ハリ・コシが出る!」と、情報サイトやインスタグラムで何かと話題なんです。

「ファイバープレックスカラー」の最も大きな特長は、これまでの“染めてからダメージケア成分で補修する”ものとは異なり、“ダメージから保護し、さらに髪自体を強化する*”発想のカラー剤である点。ファイバープレックス No.2 ボンド シーラーと併用することで、ダメージを受けにくい髪へと導きます。それを実現したのが、「ファイバーボンドテクノロジー」という独自の技術。毛髪保護成分であるジカルボン酸を毛髪に浸透させ、髪内部にしっかりと定着させることによって、ヘアカラーのダメージから髪を守ってくれるのだとか!

田村「美容院で白髪染めをすると、カラー剤によるダメージを最小限に抑えるために、施術後、トリートメント剤などで毛髪への補修ケアをおこないます。でも、『ファイバープレックスカラー』は、染める段階でダメージから髪を保護。カラーリングしながらも髪が保護できるというのは驚きです! 『染める=傷む』というイメージをくつがえす、画期的な商品ですね」

(*ファイバープレックス No.2 ボンド シーラー併用で)

『ファイバープレックスカラー』のテクノロジーをもっと詳しく>>

好きなカラーをあきらめない! 大人女性の髪色を自由に楽しもう♪

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「ファイバーブレックスカラー」でカラーリング

全国のサロンに導入されている「ファイバープレックスカラー」。気になるお値段は店舗によって異なりますが、通常の白髪染めにプラス500円~2000円ほどがおおよその目安。この価格帯なら「傷みが気になる方は取り入れるべき」と、田村さんも太鼓判を押します。

田村「髪はいったんダメージを受けてしまうとリカバリーが難しいため、日頃から傷まないようケアすることが大切です。染めた後、気になる傷みを補修するためにあれこれと手間と費用をかけることを考えれば、『ファイバープレックスカラー』は決して高額ではありません。サロンに取り扱いがあれば、ぜひオーダーしてみることをおすすめします」

加齢とともにダメージケア重視の“守りの姿勢”に入っていくなかで、やりたいカラーをあきらめている方も少なくないでしょう。一方で、近頃では「グレイヘア」(白髪を活かしたカラーリング)が日本でも海外でもトレンド入りし、いくつになっても自由なヘアデザインを楽しんでいる人も増えています。

田村「近頃ではグレイヘアに関する取材も多く、またグレイヘアがキレイなモデルさんが活躍しているのをよく目にします。守りすぎず攻めすぎず、ナチュラルにカラーリングを楽しんでいる方が増えた印象です。そうした流れは、『ファイバープレックスカラー』の登場でより加速するかもしれませんね」

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「ファイバープレックスカラー」で白髪染めがもっと楽しくなる!

上品なバレイヤージュや大胆なインナーカラー。そんな透明感のある明るめカラーも、『ファイバープレックスカラー』なら思いのまま。事実、『ファイバープレックスカラー』は定期的にブリーチなどを施しているお客様にも「髪がきしまない!」と好評で、「今までチャレンジできなかったカラーにもトライしてみたい」という声が多く寄せられているそうです。

田村「『ファイバープレックスカラー』は、いくつになっても新しい自分を発見できるアイテム。ヘアケアを大切にする“守りの姿勢”を貫きつつも、積極的におしゃれを楽しみたい大人女性に、ぜひ取り入れてほしいです」

『ファイバープレックスカラー』を詳しくチェック>>