──今日のもっちー、“大人の女”って感じで、とても素敵！　でも、セクシーオーラがあまりにまぶしすぎて、僕らにはなかなか手が届かなそう…

倉持：そんなことないですよー（笑）。私自身、漫画とゲームマニアなので、チャラ男系よりはちょっとオタクっぽい男性がタイプ。いかにもクラブにいるっぽい人よりは本屋さんや漫画喫茶や自宅にいるような…インドア系の人がいいです。見た目は地味でかまわない。むしろイケメンじゃないほうが安心する。イケメン怖い（笑）。
外見は黒縁メガネ！　私、眼鏡フェチなんで、「眼鏡男子」を見ただけでキュンとしちゃうんです。さらにポッチャリ体型だったりしたら、もう最高!!

──それは意外！「眼鏡」のほかに、男性の好きなファッションは？

倉持：シンプル・イズ・ベスト！　とくにＹシャツが好きで…上まできっちりボタンとめているみたいな着こなしがいい！　逆に、ネックレスじゃらじゃらだとか先っぽが尖っているオシャレ靴とかは苦手かな。
あと、ついチェックしちゃうのは、やっぱり「清潔感」。たしかにオタクっぽい人は好きだけど、最低限の身だしなみだけは心がけてほしいな。シャツがよれよれだったり、首回りが黒ずんでいたり、同じ服を何日も着ていて異臭がするは正直キツイかも…。私、けっこう鼻が敏感だったりするので（笑）

──「清潔感」は大事だよね。じゃあ、たとえばデートのとき、男性に心がけて欲しいことは？

倉持：「シンプルで清潔感のあるファッション」、それに「鼻が敏感」な私としては（笑）「お口のエチケット」…かな？

──「お口のエチケット」か…

倉持：私、煙草も吸わないし、コーヒーもあまり飲まないから、とくに「煙草とコーヒー」が混ざったニオイが苦手で…。オーラルケアグッズとかを持っている男の人には、「ああ、そういうこともキチンと考えているんだな…」と好感が持てます。
「お口の不快感」があると、ふたりの関係もなかなか発展しないかも。だって、親密になったら物理的な距離も近くなるでしょ。チューのときとか（笑）

──だ、大胆な発言!?　じゃあ、理想のキスのシチュエーションを教えて！

倉持：「隠れてこっそり」パターンに憧れちゃう。見られてそうで見られてない、バーの一番奥の席あたりで人目を避けながら、いきなり軽く「チュッ！」みたいなの。同じ空間に他のお客さんもいるのに、ドキドキ…って。私が壁側でライト壁ドン風な…（笑）

──「お口のエチケット」という話になったところで…この『スピードブレスケア』を試してみて、率直な感想を教えて。

倉持：コレ、すっごくいい！！決してお世辞じゃないですよ。
私、じつはキツめの辛い系を口に入れたらクシャミが出ちゃう体質（？）で…だから従来のタブレットやガムはちょっと苦手なんですよ。だから、これまで「お口のエチケット」は飴派だった。
でも、この『スピードブレスケア』は、そんな私だって全然大丈夫！　「プチッ」と噛んだ瞬間にやさしい刺激がイクラみたいに（笑）じわっと広がって、爽快！　個人的にはフルーティなグレープ味とマスカット味が好みかな。

──自分だけじゃなくて、男性読者にもオススメしたい？ 

倉持：したいしたい！　一緒に食べたい！　食べさせてあげたい（笑）