住み替え、仲介、三井住友トラスト不動産…
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長年住んだ愛着のあるお住まいを手放し、マンションへの住み替えを決意したNさん。
不動産仲介のプロフェッショナルが立てた戦略、
“お住まいをリフォームして売却活動”がスムーズな住み替えにつながりました。

「初めてお会いしたときから、頼りになる方だと確信していました」と、
心からの満足を語るNさんに、お話を伺いました。

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山本さんの住み替えヒストリー
STEP1:緑あふれる邸宅を手放し、負担の少ないマンションへ お子様の住む、東京都内への住み替えを心に決める

千葉市内の閑静な住宅街で、ご次男と二人暮らしをされていたNさん。他界されたご主人との思い出が残るお住まいでしたが、庭の手入れや建物の維持などに、徐々に負担を感じるようになったそうです。

Nさん「4LDKに加えて広い2階ホールや小屋裏収納など、充実した一戸建てでしたが、息子との二人暮らしには広すぎて、管理も大変で……。元気なうちに住み替えをと思い立ち、家を建築したハウスメーカーの相談会に出向きました。そこで紹介されたのが、三井住友トラスト不動産 津田沼センターの菅野さんでした」

菅野氏「懇意にしているハウスメーカーの担当者からのご紹介でした。初めてお会いしたのは、2009年の3月頃でしたね。さっそくN様宅の査定に伺い、建物の状態もよく、間取りも古くなく、まだ十分に住める状態であることを確認させていただきました」

Nさんは、菅野氏と一回会って話をしただけで“この方なら信頼できる”と感じ、三井住友トラスト不動産と専任媒介契約を締結。売却活動を本格的に始めることになりました。

菅野氏「N様宅は築20年、大手ハウスメーカーの施工で、しっかりした建物であること。丁寧に住まわれていたので、状態もよいこと。間取りも現代のライフスタイルに合っていて、古くないこと。それらの条件を総合的に判断し、リフォームして売却活動することをおすすめしました」
「中古の一戸建ての場合、建物を取り壊し、更地にしてから売却活動を行う方法もあります。でも、Nさん宅周辺の状況を確認すると、更地の売却物件が多く出ており、ややだぶついている感がありました。更地を購入して建物を新築するとなると、予算が多くかかる分、売れづらくなるという面もあるんです」。

菅野氏は、Nさん宅は敷地が広いこともあり、更地にすることで売れにくくなる可能性を懸念しました。さらに、まだ十分住める建物だと判断した菅野氏は、建物をリフォームして売りに出すことを、Nさんに提案。その提案どおりの戦略で、売却活動をスタートしました。

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STEP2:精力的な営業活動が実を結び、売却先が決定 無事、東京都内の新築マンションへとお引っ越し

売却活動中は、4~5組の購入希望者が訪れたそうです。Nさんは、住みながらのリフォームや荷物の整理、内覧などで大変な面もありましたが、売却活動を菅野氏に信頼して任せることができたので、その分、家のことを頑張れたのだとか。

Nさん「次男は仕事で忙しいので、やはり私が頑張るしかないと思いまして。夫がコレクションしていた鉄道模型が小屋裏にたくさんあって、むげに捨てるわけにもいかず、専門の業者さんを探して買い取っていただいたり……。あのときのことを振り返るたびに“お母さん、よく頑張ったよね”と、普段は辛口な次男もほめてくれるんですよ(笑)」

Nさんは、住み替え先のマンション探しも菅野氏に依頼。売却活動のかたわら、マンションも見学するという忙しさでした。そんな中、菅野氏の戦略が功を奏し、土地と建物を購入したいというお客様があらわれました。条件面に問題はなく、活動開始から半年ほどで売却先がスムーズに決まったのです。

菅野氏「建物も気に入って“そのまま住みたい”とおっしゃってくださいました。N様のお宅を大切に住み継いでいただける方と出会えて、本当によかったと思っています」

ほどなくして、Nさんもお気に入りのマンションに出会います。“一目見て気に入った”というマンションは、ご次男の通勤に便利な立地。大通りから少し入ったところにあり、環境も良好でした。

菅野氏「ご自宅の引き渡しまでの1ヵ月ほどで、マンションのリフォームも行い、N様は大変だったと思います。私も、間に立って決済・引渡しのタイミングの調整を図りつつ、無事、お引越しを終えることができました」

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「菅野さんに出会えたおかげで、スムーズに住み替えができたと思います」
三井住友トラスト不動産津田沼センター

菅野 博幸 氏 
宅地建物取引士

「お会いした時から信頼してお任せくださり、感謝しています」
菅野 博幸氏


▲ 日当たりのいいリビングには、ご主人が購入された絵を飾って


▲ 住み替えのプロセスを振り返り、話に花が咲くお二人
LECTURE:インターネット時代の売却活動は、情報収集が大事 実績やノウハウをもつ、仲介のプロに頼もう

住み替えを終えて一息ついていたNさんですが、ほどなくしてお姉様が体調を崩され、しばらく東京へ通う日々が続いたそうです。残念ながら、数年の療養ののちに帰らぬ人に。悲しむ間もなく、お姉様が所有されていた不動産の売却を考えなくてはならなくなりました。

Nさん「姉が亡くなり、住んでいた家をどうしようかという話になったとき、真っ先に菅野さんのことが頭に浮かびました」

菅野氏「年賀状などのおつきあいは続いていましたが、すぐに私のことを思い出してくださり、嬉しく思いました」

お姉様の自宅は、通勤に便利で人気の高い私鉄沿線にあり、駅からも近い好立地でした。ただし、建物は築年が経っていたため、古家つきの土地として売り出すことを提案。その結果、1ヵ月ほどで売却先が決まりました。

Nさん「スムーズに決まったので、ホッとしました。菅野さんが近くにいてくださって、本当によかったです」

二度の売却活動をスムーズに進めた菅野氏に、日頃の仕事で心がけていることについて聞いてみました。

菅野氏「売却も購入も、最終的に満足していただくことが大事です。住み替えの場合、長年住んだ家への愛着・思い入れがありますから、いい人に買ってもらえてよかったという納得感も大切だと思います。お客様の人生の節目に関われる責任と喜びを感じながら、日々仕事に専念しています」

売却・購入がスムーズに進むことはもちろんですが、住み替えた後の満足感もとても大切なものですね。納得のいく住み替えのために、経験豊富な仲介のプロに相談することをおすすめします。

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住み替えを考えはじめたら、まずは仲介のプロ「三井住友トラスト不動産」に相談してみては

「このマンションに住み替えて、長男夫婦の家とも近くなりました。ときどき、長男が仕事帰りに立ち寄って、次男と一緒にお酒を飲んだりしているんですよ」と笑顔で語るNさん。マンションの暮らしにもすっかり慣れ、満足されている様子が伝わってきました。

もしも今、住み替えを考えているなら、頼れる不動産のプロに相談を。まずは三井住友トラスト不動産のウェブサイトへ。ウェブ上から、気軽に相談ができるようになっています。「お買い替え計画の立て方」などのお役立ち情報も満載です。

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提供:三井住友トラスト不動産株式会社
掲載期間:2013年10月15日~12月31日 【PR】
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