土地、購入、三井住友トラスト不動産… | |
初めての土地探しは仲介のプロにお任せ! >> | |
憧れのマイホームを建てるため、 「われわれとお客様は、ひとつのチーム」と熱く語る、 |
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▲「森さんはとても知識が豊富で、安心してお任せできました」(ご主人)「最初は真面目そうな人という印象でしたが、実はお茶目な一面も(笑)」(奥様)
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東京都にお住まいのTさんご夫妻。共働きで忙しい日々を送っていましたが「家を建てるなら、定年までにはローンを終えたいよね」と、マイホームへの夢を語り合うように。ある休日、ふらりと訪れた近くの住宅展示場で、ピンとくる工務店との出会いがあり、具体的に新居の計画を進めることになったそうです。 ご主人「その時点では具体的なイメージはなく、目の前にあるモデルハウスに入ったのですが、工務店の担当者がとても熱心な方で、のせられてしまって(笑)」 奥様「話していくうちに、話題や趣味に共通項がたくさんあって、話が盛り上がってしまったんですよね」 ご主人「家を建てるなら土地探しということになり、できれば実家のある八王子、高尾近辺がいいと希望を伝えました」 奥様「その工務店と懇意にしていた仲介会社が、三井住友トラスト不動産だったんです」 Tさんを担当することになったのが、三井住友トラスト不動産 立川センターの森公宏氏。会って話を進めるうちに、実はご主人と同学年で出身地も同じことが判明。出身校は異なるものの、共通の知り合いがいるなど、不思議な縁を感じる出会いだったそうです。 森氏「T様とお会いしたのは、2011年の晩秋でした。慣れ親しんだ地元に戻って、家を建てたいというお話でしたので、条件を伺って土地の情報をご提供しました」 Tさんが提示した条件は予算のほかに、駅から徒歩圏内、延床面積100㎡以上の建物が建築可能な土地。工務店からは、建築工事の関係上、前面道路幅が4m以上、敷地に高低差がないなどの条件が出されました。森氏はさっそく条件に合う土地をピックアップ。ご夫妻は休日ごとに、土地を見に行くという日々が始まりました。
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木枯らしの吹く寒い季節に、Tさんご夫妻と森氏、担当者総出で土地探しが始まりました。「安くて、広くていいかも」と思って見に行った土地が崖の上だったりと、土地探しの難しさを感じる日々だったそうです。 ご主人「土地そのものは理想的でも、駅からの道のりが急坂続きで、これでは毎日の通勤が厳しいな…と感じたり」 奥様「古家つきで、解体にお金がかかってしまうという土地もありましたね」 森氏「もともと、あまり物件数の多くない地域でしたので、条件にぴったりという土地を探すのが難しかったですね。道が入りくんでいて、目的地にたどり着くのに一苦労ということも…」 ご主人「森さんの後輩の方が車を運転していて、途中で道に迷ってしまって(笑)」 奥様「森さん自ら、車を降りて走って現地を探しに行かれましたね。あの姿は、今でもはっきり思い出せます」 森氏「足で稼ぐのが営業の仕事ですから…(笑)。でも、ご夫妻の仕事が忙しくて全員の時間が合わないときは、別々に見に行き、あとで話し合うということもありました」 年が明けて2012年の1月。駅から徒歩圏内という条件は満たさないものの、敷地面積や前面道路の広さなどの条件をクリアする土地が見つかりました。現地を見にいくと、土地の広さは申し分なしで、日当たりも良好。駅までアクセスできるバス停も、近くにありました。 ご主人「通勤時間帯のバス便を確認したら、1時間に4~5本は通っているので、これなら大丈夫かなと。最寄駅まで、自転車で通えなくもない距離でしたしね」 奥様「夫の実家、兄夫婦の家も車で10分ほどの場所。ここに決めたいね、という話になりました」 ご夫妻の新年の目標は『土地を見つけて家を建てる!』だったそうです。この土地を初めて見に行ったのは、1月の末。地面には、雪が積もっていたことを覚えているとか。でも、真冬の寒さの中、春は遠くない…そんな希望を感じられる、理想的な土地との出会いが訪れたのでした。
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「今の土地に出会うまでに、15件くらい土地を見学しましたね」(ご主人) 「休みの日ごとに土地探し(笑)。でも、いい思い出になっています」(奥様) ▲ 「実はこの後、T様と工務店の担当者とみんなで晩御飯にいくんです」と森氏。同年代ということもあり、とても打ち解けた雰囲気の御三方
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▲ 4LDKというゆとりの広さの新居。もうすぐ家具が揃い、落ち着いて新年を迎えられるとか
▲ 「家具が入ったら、森さんをお招きしますよ」(Tさんご夫妻)。旧知の仲のようで、まさに“チーム”の雰囲気
三井住友トラスト不動産
立川センター 立川市曙町2-7-16 鈴春ビル4階 |
さて、希望の土地が見つかり、次は価格交渉です。売主は地元の不動産業者。森氏にとっては初めて取引する不動産業者でしたが、しばらく売却活動中である様子を感じたので、ここは交渉の余地あり、と読んだそうです。 森氏「同時期に別の購入希望者がいると、売主は高い価格を提示した購入希望者を優先するので神経をつかいますが、そのような雰囲気もなかったので、T様のご希望を汲み、当初の価格から10%下げた金額で交渉しました」 ご主人「その辺りのさじ加減は、森さんを信頼してお任せしました」 奥様「仲介の仕事7年目、経験豊富な森さんの腕に期待ということで」 森氏「ご期待に応えて、希望通りの価格で交渉成立しました」 さらに、敷地内にフェンスなどの資材が置かれたままになっていたので、そちらの撤去費用も土地代金に含めた金額になるよう交渉。現況での引渡しが条件であったため、通常は購入者の負担となり、処分費用がかかってしまうところ、森氏の交渉が実ってゼロとなりました。 ご主人「森さんのおかげで、処分費用の持ち出しがなくなり、助かりました」 森氏「売主が地元密着の不動産業者で、良心的な会社だったのも幸いしたと思います」 それからはトントン拍子。森氏の紹介で三井住友信託銀行にて住宅ローンをお借り入れ、2012年3月末に土地の引き渡し。6月に着工、9月には竣工し、今は夢のマイホームで快適な生活を送っていらっしゃいます。 奥様「共働きで忙しいので、収納量を豊富にして、掃除がしやすい家にしました。住み心地には満足しています」 ご主人「今は二人とも車通勤ですが、カーポートは3台分のスペースがとれたので、親戚が来るときなど重宝ですね」 最後に、森氏に、土地探しのポイントについてお聞きしました。 森氏「希望の条件にこだわりすぎないことでしょうか。“ベストではなくベター”を選ぶことも、時には必要です。今回のT様のケースもそうですが、条件に100%合う土地が見つからないこともあります。そのときに『もっといい土地があるかも』と先延ばしすると、結局出会えないまま、時間ばかり過ぎてしまうことになりかねません」。 『お客様と私どもは、一つのチーム』と語る森氏。理想の土地に出会うために、ともに手を組んで進むイメージだとか。自分一人で頑張ったり悩んだりするのではなく、何でも相談してほしいと熱く語っていました。理想の土地に出会うには、頼りになる仲介のプロとの出会いが不可欠なようですね。 |
「去年の今頃は、寒い中土地探しをしていましたが、今は暖かい新居で過ごしています」と笑顔のTさんご夫妻。信頼できる不動産のプロに出会い、納得のいく土地を見つけられた喜びが伝わってきました。 もしも今、土地を探そうと考えているなら、頼れる不動産のプロに相談を。まずは三井住友トラスト不動産のウェブサイトへ。ウェブ上から、気軽に相談ができるようになっています。「不動産ご購入の流れ」土地を下見する際の「ワンポイントアドバイス」などのお役立ち情報も満載です。 |
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提供:三井住友トラスト不動産株式会社 掲載期間:2013年1月10日~2013年2月20日 【PR】 |
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