一戸建て、購入、三井住友トラスト不動産… | |
マイホーム購入は仲介のプロにお任せ! >> | |
大きなガレージのある、理想の洋館を見つけたお客様。 憧れのビルトインガレージや美しい天井画のある洋館に暮らす、ご夫妻の熱意あふれるサクセスストーリーをご紹介しましょう。 |
|
|
|
|
「岡本さんとは、話のペースが合うというか。最初から何でもオープンに話せたのが、良い結果につながったと思います」(ご主人)
「不動産会社の営業=強引というイメージがあったのですが、岡本さんは全くそういうところがなくて。信頼できる方だと思いました」(奥様) |
岡山市にお住まいの福島さんご夫妻。パン職人のご主人は3年前に独立し、ご自身のお店を経営。奥様も共にお店を盛り立て、メディアにもしばしば取り上げられる人気のパン工房です。 ご主人「2年前、ちょうど結婚10周年を迎え、妻に"スウィート10ダイヤモンド"ならぬ"スウィート10ハウス"をプレゼントしたいと、マイホーム購入を思い立ちました」 奥様「最初は、私に内緒で結婚式を計画していたらしいんです。もともと、式を挙げていなかったので"10年目に記念の式を"と…。でも、お目当ての式場が空いていなくて、スウィート10ハウスに計画を変更したそうです(笑)」 チラシをこまめにチェックするなど、物件情報を探していたご主人。イメージどおりの家を見つけたものの、価格は予算を大幅にオーバー。「ちょっと無理だな…」と思っていたそうです。 ご主人「私はフェラーリが大好きで、いずれはオーナーになるという夢があります。ですから、大きなビルトインガレージが必須条件。あとは、もともとフランスでパン作りをしていた影響から、プロヴァンス風の洋館が希望でした。その理想通りの建物だったので、車でその家の前を通るたび"いいなぁ、欲しいなぁ"と見ていました(笑)」 しばらくして、その家の価格が大きく下がったチラシを目にしたご主人は、すぐに仲介会社の三井住友トラスト不動産に電話をかけます。担当は、岡山センターの岡本学人氏でした。 岡本氏「売主様は地元の不動産仲介会社に売却を依頼していたものの、なかなか売れないと売主様から当社にご相談がありました。そこで、さまざまな状況を鑑み、価格を下げてチラシをうったのです。そうしたところ、福島様からご連絡をいただき、すぐに現地へとご案内しました」 家の中を見て、ご夫妻はますます素晴らしい家だと実感。玄関を入ってすぐのリビングにはヒーリングアートの天井画が施され、部屋から続くウッドデッキからは近くの山々の緑が一望できる好立地。ビルトインガレージは電動シャッター付きで、申し分のない広さ。ご主人は「もうこの家しかない」と思ったそうです。 ご主人「でも、大きな問題は自己資金がなかったこと。お店の独立時にすでに信用金庫から融資を受けており、さらに住宅ローンを組むのは簡単ではないとわかっていました」 それでも、どうしてもこの家が欲しいとの一念で、まずはパン工房の取引先である地元の信用金庫に相談。しかし、返答は芳しいものではありませんでした。自己資金なしでローン借入希望額が大きく、また、パン工房を起業してから2年ほどと日が浅いことなどがネックでした。 岡本氏「一方で、売主様からは、他の仲介会社経由で購入希望者がおり、ローンの事前審査に入っている段階だと伺いました。売主様としては、資金調達が早い方に売却したいという意向をお持ちでした」 ご主人「その話を聞いて、やはり焦りました。もう一人の方のローン審査が通ったら、チャンスを逃すことになってしまうわけですから」 もしかして、だめかもしれない…。意気消沈するご主人に、岡本氏はこう言いました。 ご主人「であるならば、自分がその住むべき人である可能性に賭けよう。そう決意しました」 岡本氏の言葉に気持ちを奮い立たせたご主人は、再度、信用金庫への交渉を始めました。
|
福島さんが信用金庫への交渉を続けるかたわら、岡本氏は、他の金融機関やフラット35※などを検討し、打診を続けました。しかし、リフォーム費用を含めて物件価格を超える借入れを希望していたため、快い返答は得られませんでした。 岡本氏「でき得る限りの手を打ったのですが、厳しい状況でした」 ご主人「岡本さんにご助力いただく一方で、私も、信用金庫に長期の経営計画を提出して、返済能力を認めてもらえるよう頑張りました。"妻に、どうしてもスウィート10ハウスを贈りたいんです"という話も、もちろんしましたよ(笑)。起業当時からのおつきあいなので、先方も社内交渉をだいぶ頑張ってくれたようです。通常はお会いする機会のない、ローン部門の最高責任者の方が出てきて、話を聞いてくださいました」 そして、ご主人の粘り強い交渉が実を結び、ほどなくして融資の目途がつくことになります。その間、もう一方の購入希望者は融資が成立せずに購入をあきらめており、競合相手はいなくなっていました。 岡本氏「通常の住宅ローン融資に、プロパー融資※を併用し、本体価格をカバーするだけの融資承諾を得られたのです。福島様ご本人の熱意が通じたんですね」 残る問題は、リフォーム資金が不足していること。ここで、再度岡本氏の出番です。さっそく売主を訪問し、これまでの経緯を説明。福島さんがどれほどこの家に惚れ込み、住みたいと願っているかを伝えた上で、リフォーム資金分の価格を下げていただく交渉をしました。 岡本氏「売主様の気持ちとしては、少しでも高く売りたいというのが本心。でも、福島様の熱意を感じ、それほどの想いがあれば"大切に住み継いでもらえるだろう"と感じていただけたようです。その場で、ご快諾いただきました」 契約後、住宅ローンの本審査も無事に通過し、ご夫妻はついに憧れのマイホームを手に入れることになりました。
|
▲ 天井画にステンドグラス。本物の洋館に一層の華やぎを添える、ご夫妻お気に入りの空間です
▲ ご主人の大好きなフェラーリ色に染まる、趣味の部屋
▲ 奥様一番のお気に入りの場所は、眺めのいいダイニング
|
▲ 大きなビルトインガレージが堂々たる風格の福島様邸
▲岡山市内にあるパン工房「ラッセン」は、世界で唯一、かの画家クリスチャン・ラッセン氏公認の店名だとか。店内には、ラッセン氏のサイン入りの看板も
▲店内のポップは奥様のお手製。共にお店を盛り立てています
|
岡本氏「そういえば…ローン問題をクリアしたあと、最後の難関が待っていましたね。お嬢様が、転校を嫌がられて」 奥様「はい。長男はまだ保育園児だったので平気でしたが、長女は小学3年生に進級するタイミングで、今までのお友だちと別れるのが嫌だと言い始めてしまって…」 そこで奥様は「お友だちが2倍に増えると考えてみたら?」とアドバイスしたとか。その言葉に、お嬢様も納得。今は新しい学校にもすっかり慣れ、広いご自宅にはたくさんのお友だちが遊びに来ているそうです。 新居での生活を満喫している福島さんご一家。これから不動産の購入を考えている方が、福島さんのようなサクセスストーリーを実現するためには、どのようなことに留意すれば良いでしょうか? 岡本氏「不動産を探しておられる方の中には、私どもと直接お会いする機会のない、電話やメールのみのご相談、といった方が多いです。でも、直接お会いすることのメリットは大きいです。対面の方が具体的な話に進展しやすく、その場で細かなご希望を伺うことができるため、一度でもお会いしたお客様には、新しい情報をすぐにご提供しやすいということもあります。ぜひ、お気軽に私ども営業担当者とお会いいただきたいですね」 不動産仲介会社には、リアルタイムで新しい情報が入ってきています。それらを日々扱っているのが、仲介のプロである営業担当者。まずは、情報豊富な頼れるプロに相談することが、理想の住まいへの一番の近道だといえそうですね。 |
「パン工房の仕事が忙しくて、なかなか家でゆっくりできないのですが、短くてもわが家にいる時間は最高の寛ぎを感じますね」と笑顔の福島さんご夫妻。頼れる不動産のプロに出会い、理想のマイホームを手に入れた喜びが伝わってきました。
もしも今、マイホームの購入を考えているなら、頼れる不動産のプロに相談を。まずは三井住友トラスト不動産のウェブサイトへ。ウェブ上から、気軽に相談ができるようになっています。 「不動産ご購入の流れ」などのお役立ち情報も満載です。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
提供:三井住友トラスト不動産株式会社 掲載期間:2012年9月18日~2012年11月●日 【PR】 |
ヘルプ&インフォメーション| 会社概要| 投資家情報| ガイドへの仕事・取材依頼| プライバシーポリシー| 著作権・商標・免責事項 |
Copyright(c) 2001-2015 All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。 |