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「林さんからのメールを開封した直後に電話をいただいたことが何度もあって、『もしかして見られてるの?』と思ったくらい(笑)、いつもタイミングがいいんです」とご主人 |
「他の不動産会社は、自社の都合を押し付けている感じを受けたのですが、林さんにはそういうところが全くありませんでした」と奥様 |
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三井住友トラスト不動産武蔵小杉センター
(取材時。現在はコンサルティング営業部勤務)
林 正隆氏
(宅地建物取引士 ファイナンシャル・プランナー)
「お客様との信頼関係が一番大切です。コミュニケーションとマナーを大切に、レスポンスは素早く、を心がけています」。先日、新居購入を経験し、お客様の気持ちがより一層わかるようになったとか
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神奈川県川崎市、東急田園都市線沿線の通勤至便な場所に、マンションを借りてお住まいだった小宮さんご夫婦。急行停車駅で、買い物などにも便利な立地でしたが、会社の家賃補助打ち切りが翌年に迫っていたため、分譲マンションを探し始めました。
奥様「便利な場所でしたから、家賃もそれなりに高く、補助なしで住み続けるのは厳しかったですね。そこは建物が古く、あちこち不具合もありましたし」
ご主人「賃貸暮らしの不自由さも感じていたので、今までの家賃と同程度の金額でローンを組み、分譲マンションを購入しようと考えました。ただ、新築にはこだわりませんでした。同じ価格帯なら中古の方がより都心に近く、駅にも近い物件を購入できますから」
奥様「ある程度の貯蓄はありましたが、『背伸びはせずに、身の丈にあった心地よい家ならいいね』と夫婦で意見が一致していました」
通勤が便利で都内の実家へも行きやすい、東急田園都市線と東急東横線沿線で探すことに決めたご夫婦。まずは、最寄駅近くの不動産会社数軒へ。1ヶ月近く、5社ほどの不動産会社とやり取りをしたものの、手ごたえを感じられなかったそうです。
ご主人「地元の店は物件情報が少なすぎてだめでした。大手不動産仲介会社の支店にも行きましたが、対応に疑問を感じる点が多くて…」
奥様「そうなんです。たとえば、こちらが希望していない沿線の物件情報を送ってきたので『希望の沿線があるんです』と断っても、『いえ、これはいい物件ですよ』と説得してこられたり。的外れな話が多くて、かなりストレスを感じました」
ご主人「相談に行っていない店舗の、面識のない人から携帯電話に突然、売り込み電話がかかってきたこともありましたよ(苦笑)」
地元よりも大きな駅で探そう、とご夫婦は東急東横線・武蔵小杉駅前へ足を伸ばしました。とくに下調べもせずに出かけ、「飛び込み」で入った店舗のうちの1社が、三井住友トラスト不動産でした。ご夫婦を迎えたのは、三井住友トラスト不動産武蔵小杉センター
(取材時。現在はコンサルティング営業部勤務)の営業担当・林正隆氏。
林氏「その日は、ご予算や間取り、沿線など、ご希望条件をひと通りうかがいました。該当する物件情報は、その後すぐにメールでご提案しました」
奥様「こちらの希望について詳しく聞いてくださるなど、やりとりに手ごたえがあって、信頼できる方だと感じました」
ご主人「メールでも電話でもレスポンスが早くて、他社との差にびっくりしました。他社が1回連絡をくれる間に、林さんからは3回連絡がくる、という感じ(笑)。もちろん、的を射た内容で。おのずと、お願いしようという気持ちになりましたね」
林氏を不動産仲介のパートナーとして選んだご夫婦は、家探しに本格的にパワーを注ぎ始めました。
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