千葉県我孫子市にお住まいのMさん一家は、ご夫婦と2008年8月に生まれたご長女、そしてネコの3人+1匹家族。以前はご夫婦で2DKの社員寮(アパート)住まいでしたが、狭さや使い勝手の悪さが不満だったとのこと。奥様のおめでたをきっかけに、マイホーム購入を決意しました。
通勤に便利で「出産後は、身内の近くだと安心だから」と、奥様のご実家に近い常磐線沿線エリアに絞り込み、物件探しをスタート。
Mさん「まずはインターネットや住宅情報誌で基礎知識を得て、手が届く予算と、希望条件にあう物件の相場を知ってから、物件を探しはじめました。情報誌で『いいな』と思った物件が成約済みで、がっかりしたことも。それからは沿線の不動産会社を巡り、相談しました。でも、なかなかいい物件にも、信頼できる営業担当の方にも出会えませんでした」
奮闘中に、奥様のお母様から教わって足を運んだのが、
三井住友トラスト不動産の柏センター
(取材時。現在は上野センター勤務)でした。Mさんを接客したのは営業担当の國光広志氏。見た目も若々しく、実際、当時は入社2年目のフレッシュな担当者でしたが「質問には的確に答えてくれる、信頼できる方だ」と感じたMさんご夫妻は、國光氏に物件探しを依頼しました。
國光氏「M様は『常磐線沿線。駅まで徒歩で15分以内。土地は50坪程度。予算は…』ときちんと要望を整理され、不動産購入に関する正しい知識もお持ちでしたので、ご提案しやすかったですね」
さっそく、國光氏は条件に合う新築と中古の一戸建てを一軒ずつ提案し、Mさんと一緒に見学へ。
Mさん「新築物件は駅から遠く、また建築途中で、そこでの生活をイメージしにくかったんです。この中古物件はきれいに住まわれていて、外装もメンテナンス直後で、とても築10年以上には見えませんでした。駅近くで利便性がよく、緑が多い公園にも近くて、子育てにいい環境だと感じました」
納得したMさんご夫妻は、契約を決意。物件見学から2週間後のことだったそうです。
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