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にわかに話題沸騰中!?新生活おすすめグッズ ~今話題の「活動量計」を使ってみた~

お話を伺った人

納富 廉邦 男のこだわりグッズ

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お待ちかねの春が到来! 新生活のスタートとともに、身の回りのアイテムも一新してみてはいかがですか? そこで今回は、今話題のウエアラブルデバイス「活動量計」をご紹介。こだわりグッズの専門家による体験レビューを交えながら、脈拍測定と活動量から、さまざまな情報を可視化できる、最新の活動量計情報をお届けします!

今最もアツいウエアラブルデバイス、「活動量計」とは

もともとは米国で人気に火がつき、数年前から日本でもブームになりつつある活動量計。みなさんの周りにも、すでにお使いの方がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そもそも、「活動量計って何? 歩数計とどう違うの?」という方のために、簡単にご説明を。活動量計とは、内蔵した加速度センサーなどにより、1日の活動量やカロリー収支、睡眠時間などを計測できるアイテムです。

歩行時にそれらを計測する歩数計との違いは、家事やデスクワーク、睡眠時なども含む、24時間の活動量を計測できるところ。スマートフォンとの連携で使い方の幅も広がり、今、最も身近に利用できるウエアブルデバイスといえるでしょう。

 

続々と最新機種が登場し、その進化に熱い視線が集まる活動量計。今回は、エプソン「PULSENSE(パルセンス)」に注目し、All About男のこだわりグッズガイドの納富廉邦さんにレビューしてもらいました!

数多くのアイテムを見てきた、グッズの専門家は、パルセンスをどう評価するのか

「活動量と脈拍で身体の状態を知る」のが、これからのスタンダード!

納富さん「健康管理に無頓着であっても、持ってみると意外と楽しいのが活動量計。なかでもこれからのスタンダードになりそうなのが、心拍または脈拍センサーを搭載したタイプです。高精度の脈拍計測機能を搭載したPULSENSEは、使ってみたい活動量計の一つですね」

 

そうなんです! PULSENSEの最大の特長は、通常の活動量計が搭載する加速度センサーに加え、脈拍計測機能を備えているところ。「加速度」という身体の動きに加え、脈拍計測を通じて身体の負荷を計測するため、より高精度な計測が可能になります。

 

納富さん「私が活動量計に求めるのは、自分では操作らしい操作をしなくても使えること。例えば、以前使っていたものは、寝る前に『睡眠モード』に手動で切り替えるなどのアクションが必要でしたが、PULSENSEなら、活動量と脈拍で睡眠に入ったことを自動検知し、そのまま睡眠時間を計測してくれます。活動量計は継続して使うことが前提になるので、こうした機能が意外と重要なんですよね」

 

継続して使い続けるという意味では、やはりそのデザイン性も大切。グッズのプロから見て、PULSENSEのデザインはいかがでしょう?

 

納富さん「Gショック世代なので、このスポーティーさと、いわゆる“健康器具”らしからぬアクティブ感が気に入っています。丸くて大きなフェイスも見やすく、アプリの丸い表示のデザインと合っていてオシャレですね。また、使い勝手がよかったのが、メッシュタイプのバンド部分。通気性も良く、ベストな巻き心地を調整できるから毎日装着しても苦にならない。5気圧防水で丸ごと洗えるところも、毎日つけるものだからありがたいですね」

丸くて大きなフェイスが見やすく、またボタンも押しやすい(納富)

特徴的なメッシュタイプのバンド(左)、セットするだけで簡単に充電が可能なクレードルも付属している(右)。

「こころバランス」機能がおもしろい

緊張したり、動揺したり、喜んだり……。そんなふうに刻々と変化する私たちのこころの動きを目にすることができたら、きっとおもしろいはず! それを実現したのが、PULSENSEの「こころバランス」機能です。

ちょっと珍しいこちらの機能は、脈拍推移からこころの状態を“リラックス”“エキサイト”という2種類の表示でお知らせしてくれるもの。「こころの状態を計測できる活動量計は初めて!」という納富さんに、早速使っていただきました!

 

納富さん「人生の大半を執筆に費やしているので、執筆中のこころの状態には非常に興味がありました。PULSENSEを身につけて作業してみたところ……、結果は、ほぼ“エキサイト”! 執筆中は常に自宅でボーっとしているように見えて、実は頭をフル回転させて働いていることを家族に示せてよかったです(笑)」

 

ご自身では「のんびりしたライフスタイル」と認識されていた納富さん。PULSENSEでの計測結果から日々新たな気づきがあり、ちょっとした楽しみが増えたとか。

 

納富さん「脈拍が導き出すこころの状態は正直、かつおもしろいもので、意外と自分の認識とは裏腹なんですよね。例えば、普通に仕事をこなしているつもりでも“エキサイト”が常に表示されていると、その日は早めに帰ってリラックスしようという気持ちになります。

1日の推移がグラフで表示されるので、自分が何をしているときにエキサイトするか、リラックスするかを把握できるのも興味深いです。個人的には、執筆中に“エキサイト”が表示されることで、働いている実感を可視化できるのがおもしろいと感じました」

 

加えて、PULSENSEの「こころバランス」機能を使う際、便利なのが「イベントマーカー」。“エキサイト”“リラックス”が一定時間継続したときに、スマートフォンの位置情報機能と連動して地図上に表示され、自分がどこで“エキサイト”したか、“リラックス”したかがわかる機能です。それぞれのポイントごとにメモを残せるので、日記感覚で使うのもおもしろいかもしれません!

オフィスにて執筆を行う納富さん。これからは、もっとリラックスを意識したいとのこと。

普段使いとしても時計として使えるデザインが良い(納富)

エプソンの高精度な脈拍計測テクノロジーを搭載したパルセンス

活動量計エプソン「PULSENSE(パルセンス)」

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西村 典子

お話を伺った人

納富 廉邦 男のこだわりグッズ ガイド

プロフィール詳細

「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。

提供: エプソン販売株式会社
掲載期間:2016年4月28日~2017年3月31日【PR】