就職と同時に上京し、新生活を始めた武志（22歳）。仕事もプライベートも充実させようと意気込んでいたものの、なかなか思うようにいきません。
そんなある日、武志が自宅のマンションで悶々と過ごしていると、どこから入ってきたのか、目の前に不思議な人物が現れました！　そして、彼は、いくつかのアドバイスとともに、見たことのないツールを武志に手渡すのです。半信半疑のまま、アドバイスに従って、武志がそのツールを使うと……。

今日は、会社の先輩と一緒に、初めて取引先を訪問！　特に自分が何かをしたわけではないけれど、打ち合わせが無事に終わって、まずは一安心。取引先を出て、先輩と話をしながら、会社へと帰ってきました。
「……ところで、先方の担当者がなんともいえない表情でお前のことを見てたの……気づいてた？」
「え？　いや、特には。どうしてですかね？」
「たぶん、こいつだろ」

先輩の指が、僕の顔を指差した。

「!?」

「剃り残しのヒゲ。お前、時々、あるんだよな。でも、今日は初めての取引先への訪問だし、さすがに身だしなみをきちんと整えてくるだろうと思ってたよ」

マズっ！　先輩、相当あきれてるぞ……。

入浴中、あらためて鏡の中の自分の顔を見る。確かに、剃り残しのチェックを少しおろそかにしてたかもしれない。
でも、朝は時間がないし、どうすれば剃り残しを減らせるんだろう……。

「私が教えてあげましょう！」

え？　またあなた！？　何？　どこから現れたの？

「困っていたようなのでまた来ちゃいました。確かに、身だしなみを完璧に整えるのは大変です。でも、社会人にとっては、当たり前のマナー。相手に与える印象も変わるから、仕事のデキにも影響します。剃り残しなんて、もってのほか！　うまく剃るのが難しいと感じたら、使うシェーバーを見直すのも一つの手ですよ」

「今までは、安全カミソリを愛用してたんだけど……」

「シェーバーには、タイプごとにそれぞれメリットがあります。 安全カミソリは、扱いやすく、細かいところまで剃れるでしょ？」

「はい。でも、剃り残しがあるみたいで……」

「そこでオススメなのがこれ！」

その名もパナソニックのカミソリシェーバー「ラムダッシュ」！

「シェービング用の泡がつくれる泡メイキングモードも便利だな」

「お、泡立ってきた！洗顔料やボディソープをこのままシェービングクリームとして使えるなんて、なかなか便利だな」

「それに、 安全カミソリみたいにペン持ちできるから、扱いやすいや」
「スリムグリップっていうんですよ」

「藤村さん、まだいたんですか！」