「男のエプロン」プロジェクト #03:こだわりのデザイン


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男が本当に使いたいエプロンってなんだろう。見た目がかっこ良くて、機能性も優れていて、さらには料理をするのが楽しくなる。そんな理想のエプロン作りに『オトコノキッチン』と2人の人気インスタグラマーが挑戦した、完成までをレポート。

#01:エプロンへのこだわり≫≫≫

#02:素材へのこだわり≫≫≫

 

かっこよさはデザインが決めて

エプロンは作りがシンプルだからこそ、デザインに最大限の配慮をしなくてはいけない。全体のシルエット、腰紐の長さ、ポケットの位置など、少しの違いでエプロンはガラっと違う表情を見せる。今回は「理想のエプロン」の要であるデザインを決める過程をレポートする。

epuronrf▲洋服と違い、要素が限られているからこそ難しい

 

エプロンのタイプは大きくわけると4タイプあり、それぞれに異なる特徴をもつ。その特徴についてそれぞれ簡単に紹介しよう。

01:胸あて型

丈60cm前後の「ショートエプロン」、丈80cm前後の「標準エプロン」、丈100cm前後の「ロングエプロン」があり、最近は、フルエプロン・ビブエプロンとも呼ばれている。トップスもボトムも両方を汚れから守るベーシックなデザイン。

epronimage▲胸あて型でも丈やポケットの有無、紐の長さで印象はかなり変わる

 

02:ギャルソン型

ギャルソンは、フランス語で「男の子」を意味する言葉。現在は一般的に、男性のウエイター(サービス・給仕係)を指す言葉と定着しており、日本でもフレンチのお店やカフェなどでは、男性のウエイターをギャルソンと呼んでいる。ギャルソンが付けている丈40cm前後の短いエプロンをギャルソンエプロンと呼ぶ。

 

03:サロン型

マレー人が用いる腰巻「サロン(sarong)」からきたといわれている丈60cm前後のエプロン。ギャルソン型よりも20㎝ほど長く、腰から下の前掛けタイプとしては標準的。

 

04:ソムリエ型

レストランでソムリエが身に着けている丈80cm前後の長いタイプのものをソムリエエプロンという。バルなどのサービス係が身につけていることもあり、スタイリッシュでお店っぽい雰囲気になる。

 

人気インスタグラマーのこだわりがデザインの細部に宿る!

前回の素材編では2人が選んだのがまさかの同じ生地だったエピソードについてお伝えしたが、同じ生地だった場合、個性が出るのだろうか?2人のデザインの特徴についてチーフMDの山本氏に聞いてみた。

<植木さんのこだわり>

「胸当てタイプのデザインを採用。首ヒモを調整できるようにしたいと調整金具を使用しました。このことで着た時の前身頃のゆとりを調整できるようになりました。体格に合わせるだけではなく、気分で「ゆるっ」と着たり「ぴしっ」と着たりできます。あとは腰ヒモの長さが通常の1.5倍の長さになっています。これは二重にして絞めた時に長さが出るよう計算された長さ。絞めた時の紐のバランスにもこだわりを持たれていました。特徴的なのは、タオルハンガー仕様。エプロンにタオルをぶら下げていつでも手をふけるようにと考えられた機能的な仕様です。」

160618ueki_apron▲ポケット、タオル掛けの位置など細かく修正が加えられた

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植木俊裕│@utosh

長野県生まれ。グラフィックデザイナーとして活躍しながら、インテリアサイト「TREE & TRUNK」を運営。仕事で培ったセンスを活かし「Instagram」で創造的な料理写真を投稿し続ける。「#とりあえず野菜食」の発起人。Instagram account @utosh

 

<ペペさんのこだわり>

「胸当てタイプのデザインを採用。横幅が大きめで着丈も長め、ウエストから下もストレートシルエット。男らしいシルエットにこだわるというのがぺぺさんモデルの特徴です。ポケットは大きめで、真ん中で仕切って使い分けれるようにという実用性追求した仕様でした。そのポケットの裏側に、ペペさんのお知り合いの図案を元にしたオリジナルプリントを入れることになりました。」

epuronrogo▲インスタグラマーの@marsaluさんによるロゴイラスト。黒になるのか、白になるのか?
 

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ペペ│@pepe39

広島県出身。金融関係の仕事に従事するかたわら、芸術的センスの光る料理写真をアップし続け、一躍人気インスタグラマーに。フォロワー数は2016年6月現在で5万を超える。それぞれアカウントはコチラ→InstagramFacebook

 

発売は2016年8月を予定。完成までの道のりはオトコノキッチンで随時紹介していくので乞うご期待。

 

 

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