
箱根駅伝の名勝負
シード権を獲得できる8~10位を、4校が争う展開になった10区。シード権獲得の椅子が3つに対して、狙うは4校。どこか1校は涙を飲むこと間違いなしのレースで、コース間違えが発生し接線になりました。
箱根駅伝の名選手
2008年に『山の神』今井正人選手が卒業後、箱根駅伝5区のスター不在と考える暇もなく、今井選手の記録を1年生ながら47秒も更新した選手、それが柏原竜二選手です。そして柏原選手は在学中3回の区間新記録を打ち立てました。まさに自分の記録と戦い続けた選手といえるでしょう。
大学卒業後、すぐに東洋大学のルーキー柏原竜二選手に記録を塗り替えられましたが、箱根駅伝第5区の山登りで次々と区間新の記録を塗り替え、『山の神』という異名をつけられた選手です。今井正人選手は、間違いなく箱根駅伝ファンの記憶に残る選手だと思います。
東海大学のルーキー時代から3区連続区間新記録を達成した佐藤悠基選手が印象に残っています。同一区間での連続新記録は、今井正人に続き史上2人目とのことだそうです。日清食品に入社して実業団でがんばっているので、今でも応援しています。
箱根駅伝の観戦がより楽しくなる豆知識
箱根駅伝の協賛をしているサッポロビールのコマーシャルが面白いです。駅伝とは直接関係ないのですが、見てると楽しいです。箱根駅伝での合間のコマーシャルで面白いものがあるかどうか、密かに楽しみに見ています。