沖縄のおみやげといってまっ先に思いつくものと言えば、シーサーの置物ではないでしょうか。家や人を守ってくれる魔除けのシーサーの置物を、手作りしてみてはいかがでしょうか。
琉球グラス作りの体験ができるのが、観光客なら一度は足を運ぶ国際通りに位置する『那覇市伝統工芸館』です。琉球ガラスは、太平洋戦争後の資源難のため、アメリカ軍基地で捨てられたコーラやビールの空き瓶を溶かして再生したことからできたといわれています。
羽地内海をシーカヤックで楽しみませんか? 海面すれすれから見る景色はいつもとはまた違った風に見え、海面をすべるように走るカヤックは風も心地よく、とても気持ちのよいものです。
恩納村の南側、読谷村との境に真栄田岬はあります。ここは沖縄本島では名の知れたダイビング・シュノーケリングスポット。切り立った崖を降りて海に入ると、そこはまさに竜宮城です。
三線は、胴の部分に蛇皮を張り、胴の尻から棹と呼ばれる棒に向けて三本の弦を張りわたして、弦を弾いて鳴らす、琉球文化を代表する楽器です。そんな沖縄の伝統芸能、三線を体験してみてはいかがですか?
のんびりとした沖縄の時間が流れるなか、暑い太陽ととうもろこしのざわわ、ざわわの心地よい音。そんな中で、サトウキビ狩りと黒糖作りを体験してみませんか?
Gala青い海の塩作り体験コースでは、沖縄のきれいな海水を濃縮したものを炭火で煮詰めて塩を作ります。海水から本当に塩が出来ることにびっくりするでしょう。
沖縄の中部、読谷村のサトウキビ畑に囲まれた海岸沿いにあるおきなわ乗馬倶楽部。ここでは、沖縄のゆったりとした景色の中での乗馬体験ができます。
パラグライダーで沖縄のさんご礁の海を、遠くの島々を上空200mから眺めることができます。地上で見るのとは全く違う感動を味わうことができます。
イルカふれあい体験は、沖縄海洋博公園美ら海水族館内にある体験コーナーです。家族連れ、子供たちにとても人気の体験コーナーです。
壷屋焼(つぼややき)は、那覇市壺屋地区とそこから分かれた読谷村などで焼かれる陶器です。登り窯を中心に、灯油窯やガス窯なども用いながら、伝統の技術と技法を受け継いでいます。この体験プログラムでは、壷屋焼のシーサーを始め、お皿などを作ることが出来ます。素朴な質感と温かみのある壺屋焼のシーサー作り体験は、かわいらしいシーサーを自分で作れるとあって人気です。
沖縄県の重要文化財にも指定されている『琉球紅型(びんがた)』は、友禅染や江戸小紋と並び称せられる、沖縄県唯一の伝統的染物です。そんな琉球紅型を作る体験ができます。色鮮やかな染物である琉球びんがた体験は、南国の風土が楽しめる染め物体験として人気です。
東洋一の美しさといわれている鍾乳洞『玉泉洞』があることでも知られる沖縄のテーマパーク『おきなわワールド』。見どころはその景観だけではなく、沖縄らしい歴史と文化、自然をまるごと楽しめる点にあります。伝統工芸体験もありますが、琉装着付け体験がおすすめです。
首里王府の城下町として栄えた首里で織り継がれた、貴重な『首里織』。『那覇市伝統工芸舘』では、実際に機織り機を使って首里織を織ることができます。糸からだんだんと布に変わっていく様子は、とっても不思議で、とっても楽しい体験ですよ。
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