空手道場の選び方
空手にはさまざまな流派があります。自分に合った流派を選ぶことをおすすめします。型だけなのか、組手も習うのか、様々です。
私は、空手を10年近くやっています。近くにあったので習い始めたのですが、ずっと続けられたのは先生のおかげだと思っています。親しみのある先生が教えてくれる道場がいいでしょう。具体的なポイントを紹介します。
家から徒歩10分くらいの所に、空手道場がありました。そこで3回ほど親子で体験させて頂き、師範や、道場にお迎えに来ていた父兄の方から情報収集して通わせる事に決めました。長く続ける秘訣は3点あると思います。
空手初心者に必要な練習・トレーニング
今回は、人間の基本動作である歩行動作や走動作と同様に左右の脚が別々の動作を行い、また通常の両脚でのスクワットでは負荷がかからない股関節屈曲筋群にも負荷を加えることができる、スプリットスクワットをご紹介します。空手の組手構えや前屈立ちにも近い姿勢で、空手に必要な脚力を身に付けましょう!
最近、『体幹トレーニング』が流行していますが、極真空手では体幹に直接打撃を加え合うことを考えると、他の競技以上に体幹強化が重要であると考えられます。巷で流行っている体幹トレーニングは、主に腹部の筋にアプローチをかけた種目が多く、これらは下肢から上肢へのエネルギーの伝達は行なわれません。そこで、空手競技と同じく立位で四肢を動かし体幹に負荷をかける『オーバーヘッドスクワット』をご紹介致します。
空手に必要な下肢を鍛える代表種目であるスクワットについて、今回はこの『バックスクワット』と『フロントスクワット』の効果の違いについてバイオメカニクス的視点から解説してみたいと思います。
極真空手をやっている人にとっては、突き・蹴りのパワーを生み出すためにも、相手の下段回し蹴りに耐えるためにも下半身強化は必須と言えるでしょう。今回は、バックスクワットより太腿の前面、大腿四頭筋をより強化できる『フロントスクワット』について書いてみます。
今回は、自体重トレーニングでは物足りなくなった中・上級者の方向けに、ウェイトトレーニングの基礎種目の一つであり『キング・オブ・エクササイズ』とも言われているバックスクワットについて書いてみたいと思います。
今回は、空手の稽古や試合前に行うウォームアップについて書いてみたいと思います。本日の記事を読んで、いろいろ試しながら自分に合った最適なウォームアップを見つけてみてください!
空手をやっている方にも様々な目的をもった方がいらっしゃると思います。その方の目的や体力レベルによっても習慣にしたいトレーニングは変わってきますが、今回はこれまで運動経験がない空手初心者の方が安全に楽しく空手を続けていくための基礎的な筋力トレーニングを紹介します。
「どんな練習が必要かは、何のために空手を学ぶのかによって決まる」。大学時代に空手を始め4年間やっていた夫に訊いてみると、かえってきたのがこの言葉でした。
空手は基本動作が一番大切だと思っています。型の習得、組手で勝つことなどに重きを置きがちですが、それらはすべて、基本がしっかりできた上で成り立つことです。具体的な練習法(基本動作を習得する方法)を紹介します。
激しいスポーツは体を痛めやすいので、柔軟をしっかりやることをお勧めします。無理をせず徐々に関節の可動域を広げていけたらいいですね。ハードな練習に耐えることができるなら、土台である下肢を鍛錬しましょう。
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