ペルーのおすすめ観光スポット
ペルーへ旅行に行くならば、ぜひ足を運んでいただきたいおすすめの観光スポット・エリアをご紹介します。日本人にも安心・安全なスポットをピックアップしています。よい旅行を!
首都リマから直行便で約1時間半のところにある街は、大きな大きな二つの山に見守られるように佇んでいます。空港に降り立つと、目前にデーンとそびえるこの巨山は、本当に圧倒的。南米の富士山との別名もあるそうです。
いまなお多くの謎を残すマチュピチュ遺跡は、ウルバンバ渓谷の山間、標高2280メートルの地にあります。インカ帝国の繁栄を伝える都市遺跡で、インカの王族たちが避暑地として使ったものとされています。堅牢な石造りの家々の壁、石を削って造った階段や井戸、斜面を利用した段々畑などが1000年の時を越え、今に残されています。
いまも多くの謎を残す古代インカ帝国。その都だったのが、クスコです。現在でもクスコはペルー有数の都市で、首都リマから飛行機で訪れることができます。北方1.5キロの丘の上に「サクサイワマン」と呼ばれる城塞跡があり、インカ時代の緻密な石組の技術を残す要塞跡があります。
2007年にオープンしたリマにある噴水公園。レプブリカ通りに面した、国立スタジアムの隣にあるレセルバ公園内に、この噴水公園があります。季節によっては噴水の近くは非常に寒いので、暖かい恰好をして行くことをお勧めします。
リマの恋人達が集うお洒落な公園が、この「恋人たちの公園」です。リマの新市街として賑わっている、ミラフローレス地区の太平洋岸にあります。
ペルーのおすすめグルメ・レストラン
ペルーで絶対に食べたい・味わいたいグルメ・レストラン・飲料の情報をご紹介します。食は旅行の最大の楽しみの一つ。美味しく、かつ、安心・安全な食事の情報をお伝えします。
ペルーで70年以上前から親しまれ、コカ・コーラを凌ぐ人気を誇る「インカコーラ」。南米に一大文明を築いたインカ帝国の名を冠した炭酸飲料水です。
ホテルの方に美味しいレストランを紹介してもらい、『Pucara』(プカラ)というお店にランチを食べに行きました。市街中心のアルマス広場からすぐの場所にあり、クスコ観光中には便利なレストランです。
ペルーの伝統料理と言えば、セビーチェという魚介のマリネ。ぶつ切りにした新鮮な白身の魚に、たまねぎやとうもろこしを加えて、たっぷりのレモンでしめています。サン・イシドロ地区にある「Punto Azul(プント・アズール)」は、ボリュームもあり、お値段は控え目で、文句なしのおすすめ店です。
ペルーでいただく料理は、基本的にどの味付けも日本人の口に合う美味しいもの。郷土料理づくしで旅程を終えても問題ないほどです。が、たまには違うテイストの料理をと思った時にお勧めしたいのが、クスコにあるドイツ人オーナーのカフェレストラン「HEIDI(ハイジ)」です。
マチュピチュの遺跡を見学した多くの人は、遺跡入り口にある高級ホテルのレストランでビュッフェランチを取るようです。もし自由にお店を選べるならば、混雑したホテルレストランは避けて、バスでアグアスカリエンテスの村まで下りましょう。私がおすすめするのは、Indio Feliz(インディオ・フェリース)というフランス人オーナーのお店です。
Puca Rumi(プカルミ)は、素朴な雰囲気のお店。遺跡を背にしてすぐ右手にあるので、すぐわかります。シンプルな内装ではありますが、テーブルクロスなどに温かみがあり、気持ちいい空間です。
ペルーのおすすめお土産
ペルーに行ったらぜひ買いたいおすすめのお土産をご紹介します。特に忙しい旅行だと何を買えばよいか分からないお土産ですが、ここでは実際に人に喜ばれるお土産の数々をピックアップしています!
「インカコーラ」は、金色なので「ゴールデンコーラ」と呼ばれています。ペルーでは、コカコーラを抑えて国内シェア1位のコーラだそうです。スーパーや売店、空港、ホテル、至る所に売っているので、購入もしやすいです。
ペルーでは、手作りの小物や手編みの帽子などのお土産店が、本当に沢山あります。都市部のリマに比べると、クスコやナスカのお店の方が安いです。一つ一つ丁寧に作られた手作りの小物は、どれも南米らしく可愛らしいものばかり。
ペルーのおすすめホテル・宿
ペルーにあるホテル・宿など宿泊施設の中から日本人の旅行者におすすめの部屋をご紹介。実際に使った日本人による記述で、信頼度が高く安心できるもの。宿を探すならぜひ一度ご覧ください。
Amaru Hostal 1(アマルオスタルウノ)は、クスコの中心部アルマス広場からもすぐ近くの素敵なホテルです。入口はドア一つでちょっと戸惑うかもしれませんが、中はコロニアル様式の洒落た建物でとても清潔、木のぬくもりが温かい落ち着いた雰囲気です。
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