小さな岬の上に広あるオートキャンプ場。周囲は海に囲まれて、漁船のエンジン音が心地よいBGMとなって聞こえてきます。『南予レクレーション都市』の中核施設だけに、さまざまなレジャー施設へのアクセスも良好です。
小豆島オートキャンプ場は、四国と小豆島を繋ぐフェリー発着港のひとつ、池田港にほど近いオートキャンプ場。キャンプ場は島の南に面しているため、サイトによっては瀬戸内海を望むことができます。
四国三郎の郷『四国三郎』とは四国の大河・吉野川の異名。その中流域の畔に広がるオートキャンプ場が四国三郎の郷です。徳島道美馬ICから約10分というアクセスの良さと四国屈指の規模と充実した施設が自慢です。
キャンプ場がある徳島県美波町は、ウミガメが産卵にやって来ることで有名です。カメが上陸する大浜海岸から車で5分ほどのところにあるのが恵比寿浜キャンプ村。サーフィン、海水浴など海のレジャーが満喫できます。
四国山岳植物園 岳人の森西日本第二の標高を誇る剣山へつながる約1000mの高原にあるキャンプ場。植物園も隣接して、季節ごとに希少な山岳植物を愛でることができる珍しいキャンプ場です。
オートキャンプ場とまろっとがあるのは、四万十川が太平洋に注ぐ河口の小高い丘。周辺は『土佐西南大規模公園』として整備され、キャンプ場内にある遊具以外にも、大型遊具や展望台があり、周辺の散策も楽しめます。
『グリーンパークすのかわオートキャンプ場』は南国の海と入り組んだ海岸線が美しい足摺宇和海国立公園にあります。キャンプ場の周りには木が生い茂り、静かな環境が保たれています。
四国最大の水がめとして知られる早明浦ダム。そのダムによって作られた広大なダム湖、さめうら湖を望む丘の上にあるキャンプ場の紹介です。全2区画というコンパクトなオートキャンプ場のため、穴場的存在です。
徳島県のちょうど真ん中の町・神山町にあるACNコットンフィールドは、四国でも数少ない個人経営のオートキャンプ場。自然をそのまま活かしたサイトが広がり、この地を愛するオーナーの気持ちが伝わってきます。
『四万十オートキャンプ場ウェル花夢』は梼原川の畔にあり、観光の拠点として利用価値の高いキャンプ場として人気です。サイトは全43区画。どのサイトにも心地よい木陰と芝生があって快適に過ごせます。また管理人の友人である魚屋さんから仕入れる『カツオのタタキ&刺身』が秘かな名物。川遊びのほかにも周辺には2軒の温泉施設があります。入口ゲートは23時には閉鎖されるためファミリーでも安心です。
四季の変化が豊かな塩塚峰に隣接する『霧の高原』は、山地の雄大な風景と爽やかな風を感じることが出来るオートキャンプ場です。各オートサイトにはウッドデッキが敷かれ、コテージには調理器具も充実しているので、気軽に宿泊施設としても使える高原型のキャンプ場です。アウトドアレジャーのメニューにも挑戦できます。
『天満宮前キャンプ場』は、予約不要で利用料は1人300円というリーズナブルさが人気。キャンプ場前の四万十川はゆったりした流れで水遊びにも最適で、管理棟ではレンタルカヌーも行っています。レンタル機材はそれほど多くないので、必要な機材は持っていくようにしましょう。車で5分ほど上流に向かえば四万十川独特の景観が広がっています。
愛媛県冨士山(とみすやま)の中腹に『大洲家族旅行村オートキャンプ場』があります。全16区画のオートキャンプ場で、AC電源が使えるサイトは2区画。大洲市名物の『いもたき』を注文すればキャンプ場まで持ってきてくれます。高台にあるので街の喧騒はほとんど届かず、静かな環境が広がるキャンプ場です。
しまなみ海道の伯方島にある『船折瀬戸キャンプ場』は、愛媛県で唯一のオートキャンプができるキャンプ場です。サイトは3エリア。各サイトには電源も用意されています。目の前の海峡では潮流が渦巻き、ダイナミックな自然を感じられ、また階段を登った先の展望台から眺める朝日は絶景です。
室戸岬の丘の上の『室戸岬夕陽ヶ丘キャンプ場』は、南国の森に包まれたかのような環境です。オートサイトは全部で4区画、ハイシーズンには高い競争率が見込まれます。フリーサイトも駐車場からそれほど離れてない場所にあるので混雑時にはおすすめ。また風の強い日が多いのでテント設営は慎重に行いましょう。
『讃岐五色台オートキャンプ場』は瀬戸内海から讃岐平野までを一望できるオートキャンプ場。AC電源、水道が設置され、トイレ棟にも近く、誰もが使いやすい設計のユニバーサルデザインのオートサイトが評判です。またキャンプ場に隣接した五色台ビジターセンターでは、国立公園内にある五色台の自然や環境問題を学ぶことが出来ます。
広場や野球場、テニスコートなど様々なアクティビティが楽しめる『健康ふれあいの里』にあるオートキャンプ場。阿讃山脈の麓にあり、公園のなかにありながらも里山の雰囲気が漂っています。
塩塚高原キャンプ場は、標高800mの高原地帯に広がるオートキャンプ場でありながら、子どもから大人まで楽しめる遊具施設も充実。場内から約1時間のトレッキングコースを歩けば塩塚高原に至り、360度のパノラマが広がっています。
高知県東部を代表する清流・安田川沿いに広がる『安田川アユおどる清流キャンプ場』は、その名のとおりアユ釣り愛好家にはたまらないキャンプ場。この川の鮎は全国屈指の美味しさを誇るといわれています。
4つの滝が断崖から流れ落ちる『程野の滝』や遊具施設などがある自然公園『グリーンパークほどの』のオートキャンプ場。炭火でつくるバウムクーヘンや高知名物『帽子パン』などユニークな体験メニューが人気です。
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