1.住宅ローン金利の史上最低水準が終焉へ!?

日銀が2016年2月にマイナス金利政策を導入して以来、住宅ローン金利は史上最低水準が続いています。一方、地価の上昇傾向や建築費・人件費の高騰などから住宅価格が押し上げられていて買い控えの傾向も。しかし、業界では、最短でも2020年までは地価の高騰が続くと予測。少なくともこれまで以上に住宅ローン金利が低下し、長く継続するとも考えにくい状況ではあるため、この低金利を逃して、気が付けば住宅費も高騰し、金利も上昇と最悪な状況になってしまうことは避けたいところ。低金利の恩恵を活かすには、早めに住宅取得の検討をスタートした方が良いでしょう。

出典: 2018年 住宅建築・購入で注目すべき5つのキーワード [住まいのプロが提案「イエコト」] All About

2.2018年4月1日~インスペクション重説義務化

「宅地建物取引業法の一部を改正する法律案」が平成28年5月に国会で可決成立し、改正内容にインスペクションに関する内容が盛り込まれました。マイホームを取得する人の中でも関係するのは、既存(中古)住宅を買ってリノベーションするなどを考えている人。消費者自身もある程度、インスペクションの種類、建物の何をどう検査するのか、建物に関する知識も深める必要があるでしょう。

出典: インスペクション重説義務化で、中古購入どう変わる? [中古住宅・中古一戸建て] All About

3.2018年4月~「安心R住宅」制度のロゴマーク運用開始

新築に比べて選択肢が豊富で、価格が魅力の中古住宅。しかし、耐震性や雨漏りなどの不安がつきまとうもの。安心して購入できる中古住宅に巡り会える方法はないものか。そんな中古住宅購入検討者の後押しをするのが、国土交通省が設ける「安心R住宅」です。購入後に必要なリフォームの価格も含めた目安がわかるなど、購入者のメリットを抑えて制度を有効に利用しましょう。

出典: 「安心R住宅」~これまでの流れとメリット・注意点 [中古住宅・中古一戸建て] All About

4.2018年6月に合法民泊がスタート

「住宅宿泊事業法」が2018年6月に施行され、一般の住宅地でも条件付きで民泊が解禁されます。これから取得する家で「自宅兼民泊施設」を検討するケースもありますが、自治体の条例を抑えないとビジネスとして成り立たない場合もあるので注意が必要です。

出典: 民泊解禁へ。事業をしない人も知っておきたいポイント [不動産売買の法律・制度] All About

5.耐震改修補助をチェック

多くの自治体で耐震診断、耐震補強を促進する動きが高まっています。既存(中古)住宅を買ってリノベーションするなどを考えている人は要チェックです。

出典: 教えて!リフォームで補助金がもらえる支援制度2017 [リフォーム費用] All About

6.空き家対策で中古物件が手に入りやすく

2018年は空き家のビジネス化が促進され、消費者サービスの向上が期待できます。例えば、全国版の空やバンクが構築されたり、空き家の活用に対する補助も引き続き行われます。リフォーム提案とあわせて物件を検討しましょう。

出典: 空き家対策はどうなっている?主な動きをまとめてみた - All About NEWS

7.新築に引き続き、中古住宅も税優遇が続く

住宅分野では新築中心の税優遇が続いているものの、ストック向けの税制も充実が図られています。再販物件取得時の登録免許税減額や、性能向上リフォーム税制が延長され、買いやすい環境が維持されています。

出典: 2/5 登録免許税を正しく理解しよう! [住宅購入の費用・税金] All About

8.引き続き、ZEH補助金が展開

嬉しいことに今は国あげてZEH普及に力を入れている時期。国は「2020年に新築住宅の過半数がZEHとなること」を目指しており、ZEHを建てる人をサポートする補助金も予算を使って用意しています。大きい金額での補助は、国が普及に力を入れている「今」だからの恩恵といえるでしょう。

出典: 住むだけで家計節約!?ZEHでいくら光熱費が浮く? [スマートハウス・エコ住宅] All About

9. 家庭用蓄電池価格が低下

家庭で使用するエネルギーを効率的に用いるため、注目されている充電池。最近では、さまざまな商品が揃ってきており、リチウムイオン電池などは劇的に価格が低下してきています。

出典: 家庭用蓄電池って何?種類・特徴・選び方の注意点 [太陽光発電・蓄電池] All About

10.AI・IoTが住まいにも普及

2017年秋にAIスピーカーが相次いで発売され、大きな話題になりました。2018年はそれを受け、AI・IoTの住まいや暮らしへの普及の元年と位置づけられそうです。AI・IoTを活用した設備や機器、部品も以前よりだいぶん増えてきており、戸建てだけでなく、マンションや賃貸住宅も含め提案の幅も大きく広がるでしょう。

出典: AIスピーカーは暮らしをどう変え、どう普及する!? [住宅設計・間取り] All About