まずは和食の超基本、美味しいごはんとお味噌汁
炊き込みご飯の王道ともいえる定番の五目ごはんの作り方を紹介しています。鶏肉の下味をつければ、あとは具材を炊飯器へIN。基本がわかれば、あとは彼好みに具材や味をアレンジして下さい。
料理を作る上で、まず覚えておきたいのが味噌汁。今回は相性がよいなすと木綿豆腐を油で揚げて、味噌汁の具にして使うことに。食材を変えても基本は同じなので、覚えておきたいレシピです。
料理上手を印象づける定番の煮物料理
里芋、根野菜、鶏肉を炒め煮する筑前煮は、野菜たっぷりで栄養バランスが良いメニューです。冷めても固くならないコツと、見栄えが数段良くなる「ねじり梅」の切り方も紹介しています。
日本人の誰もが好きなお惣菜といえば肉じゃが。じゃがいも、玉ねぎ、薄切り豚肉、人参でつくる肉じゃがは家庭の味そのもの。当たり前のごとく食卓に出せば、感動されること間違いなし!
ごぼうの食感が楽しい、基本のきんぴらごぼうのレシピです。ごぼうは細めに、にんじんは少し太めに切りましょう。この基本をマスターしたら、好みに合わせて具材を加えてみましょう。
柔らかく煮たタコと、味がしみ込んだ里芋の煮物です。里芋は電子レンジで加熱してから皮を剥いてゆでるので、10分ほど煮込めばOK。タコは固くなりやすいので弱火で煮ましょう。
難しそうで実は簡単、定番の煮魚料理
ぶりの照り焼きは、フライパンで作るとパサつかずジューシーに仕上がります。下味調味料にはおろし生姜を使い、大根おろしと一緒に盛りつけます。一度余分な脂を拭き取るのがポイントです。
ふっくらとした身とたっぷりのった脂が特徴のさばは、手頃な値段で手に入る庶民の味方の青魚です。今回はおかずの定番である味噌煮のレシピを紹介します。タレは他の料理でも応用できますよ。
空腹のお腹と心を満たす、定番の肉料理
男性からのリピートが多い豚肉料理といえば生姜焼き。タレに生姜を入れるのはもちろん、ニンニクも少し入れて風味よく仕上げます。がっつり食べたいとリクエストがあった時はコレです。
ソースよりもあっさりと食べられる照り焼きハンバーグは、お年寄りから小さな子供までが大満足する三世代対応レシピ。キッチンに常備してある材料だけでソースが作れるのも魅力です。
お手頃価格で手に入る手羽元と大根で作る、旨味がたっぷり染み込んだ煮物を作りましょう。ゆでた卵も一緒に煮込めば、男性の胃袋も満足させる一品の完成。手羽元は冷凍保存できます。
とろり優しい食感の豚の角煮と味が染みたの大根は、子どもからお年寄りまで大好きな定番の肉料理ですね。煮る時間は長くかかりますが、思ったほどの手間がかからないのがいいところ。
サッと出したい、定番の人気副菜
卵焼きができれば一人前といわれるように、簡単なようで実は奥深い料理。冷めてもしっとり柔らかなだし巻き卵を作るのは、ちょっとしたコツが必要です。高野豆腐の卵煮も紹介しています。
サラダの中でもポテトサラダは別格です。今回は男爵いもにベーコンとセロリを加え、マヨネーズに粒マスタードとブラックペッパーをプラスした大人味に。お酒のお供にもぴったりです。
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