味噌にちょい足しでできる、万能おかず味噌レシピ
ゆず、生姜、青山椒など7種類の薬味で作る生七味を加えた「ピリ辛豚味噌」。これさえあればご飯がすすむという常備菜です。麺類のトッピングやチャーハンの具材にもオススメです。
刻んだ生のトマトと味噌を合わせるだけで、何にでも合う万能おかず「生トマト味噌」ができます。 ドレッシングにしてもOK、即席スープにしてもOK。8つのアレンジを紹介しています。
薬味として使う大葉、ねぎ、生姜、青唐辛子を味噌で練り合わせた「薬味味噌」は、それだけでごはんが進むおかず味噌。冷蔵庫で約1ヶ月保存できるので、多めに作って常備しておきたいですね。
ピリッと辛い青唐辛子味噌と、香り高いごま油と大葉を加えた「青唐辛子味噌」の作り方をご紹介。鍋料理や湯豆腐の薬味にも大活躍します。クリームチーズと合わせたディップも美味ですよ。
早春の山菜・ふきのとうが手に入ったらぜひ作りたいのが「ふき味噌」。大ぶりのクルミやナッツなども入っているので、食感も楽しめる常備菜です。酒の肴としても最適です。
京野菜の万願寺とうがらしですが、最近では地方でも栽培されているようです。肉厚で辛くないので、練り味噌の材料にぴったり。野菜スティックに付けたり、鍋料理に添えたりしてもおいしいです。
やっぱり便利! ストックしておきたい基本の肉味噌
日持ちがして使い勝手の良い肉味噌は、冷蔵庫にあると助かる存在です。野菜と一緒に炒めたり、おにぎりの具にしても良し。作り置きしておけば、忙しいお弁当作りにも大活躍してくれます。
醤油、味噌、ソースで味付けした肉味噌は、どんな料理にも使える万能選手。冷凍してストックしておけば、和風・洋風・中華もスピーディーに出来上がります。まずは基本の肉味噌レシピから。
常備菜の定番、肉味噌。ごはんのお供としても人気がありますが、うどんやそうめん、豆腐、おにぎりの具など、アレンジは自由自在。作り置きして、いろんな料理に活用してくださいね!
ザーサイや甜麺醤の入った中華風の肉味噌は、作り置きしておけばさまざまな中華料理に応用できます。今回はこの中華風肉味噌を使った「スピード担担麺」の作りもあわせてご紹介します。
ストックした肉味噌を使ってできるアレンジレシピ
作り置きしておくと便利な「梅ニンニク味噌」。さっぱりとした梅味なので野菜との相性が良く、食欲がない時でも食べやすい味です。梅ニンニク味噌を使ったアレンジレシピもご紹介します。
肉味噌を使って作る「肉味噌混ぜ寿司」のレシピです。寿司飯に肉味噌、ガリ、きゅうりを加えて混ぜ、みょうがと大葉を散らせばもう完成。肉味噌のおかげで食べ応えもあります。
肉味噌に甘辛いコチュジャンと味噌を合わせた「コチュジャン肉味噌」。ご飯がおいしい季節の常備菜として、定番になること間違いなし。ナスの田楽や、焼きそばのソースにも応用できます。
大根がおいしいこの時期は、ふろふき大根で冷えた体を温めたいですね。ナスとネギをたっぷり加えた「ピリカラ肉味噌」をつけて食べれば、体の芯からポカポカ温まること間違いなしです。
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