毎日髪を乾かすたび、自ら進んで髪を傷めつけていませんか? 正しい使い方をマスターして、ツヤやかな髪を手に入れましょう。
無意識にやってない?ドライヤー&ヘアアイロンの間違った使い方
髪が8割乾いたら、冷風に切り替えて髪を冷やし、頭皮とキューティクルを引き締めるのが正解。ドライヤーの熱風を当てるときは、後ろから前へ、上から下に向かって風を当てます。
髪の負担を掛けずに髪のツヤを引き出すように乾かすには、熱ではなく風力で乾かすことがポイント。選ぶ目安としては1.3m3/分以上の物をおすすめします。
ドライヤーを動かして熱風を当てる一方、逆の手でバサバサと髪を動かしていませんか? それ、実は摩擦で髪がどんどん傷む乾かし方なんです!
シャンプー後の髪は30%の水分を含んでいます。タオルドライでしっかりと水分を取り除いておくことでドライヤーの時間を短縮でき、髪への負担を軽減します。
180度の温度設定では8.4%、200度の温度設定では24.1%、髪の強度が低下してしまうことを知っていますか? 「150度で3秒以下」が正しいヘアアイロンの使い方の目安です。
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