イクメンの条件ってなんだ?
イクメンか否かというモノサシは、各家庭がもっている

「イケメン」にこれといった審査基準がないように、「イクメン」にだって審査基準なんてありません。ただし、「イケメン」が自称ではギャグにしかならないように、「イクメン」だって自称ではギャグにしかなりません。つまり、イクメンか否かというモノサシは、世間がもっているのではなく、各家庭がもっているものであるはずなんですね。
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出典: イクメンってなんだ? [男の子育て] All About
世間一般的には「イクメン」でも妻や子どもから「育児してる」と思ってもらえなければ意味がありません。逆に言えば、実際は大してやっていなくても、妻や子どもから「育児してる」と思ってもらえるならそれは「イクメン」です。
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では、多くの妻たちから寄せられている勘違いポイントとは…?
妻たちががっかりする自称イクメンたちの残念な勘違い
赤ちゃんとの入浴で大変なのは、お風呂場に入っているときではなく、むしろその前後ですよね。ママが一人で赤ちゃんと入浴させているとき、どうしているか、考えてみましょう。
炊事とは、家族の好き嫌い、栄養バランス、お財布事情、スーパーの安売り情報などを全部考慮しつつ、継続的に食事の用意をし、後片付けすることまでを意味します。料理は一度作って「美味しい」と喜んでもらえれば完結しますが、炊事に終わりはありません。
「ゴミ出しは俺の仕事!」と張り切っているイクメンたちがやっていることは、「玄関に置かれたしっかり口を閉じてあるゴミ袋を運ぶだけ」。それではただの筋トレです。
「給料袋がなくなって、銀行振り込みになってから、日本の父親の威厳が失墜した」という人がときどきいますよね。その理屈、ツッコミどころ満載です。「自分自身に正しいことを課す厳しさ」こそ威厳の源です。
時間の絶対量を追いかけてしまうと常に限界への挑戦みたいなことになってしまいます。それでは長続きなんてしませんよね。目指すべきは「サバイバル育児」ではなく「サステナブル育児」です。
参考にしてほしい理想のイクメン像
イクメンとは……
「自分は世界一の女性と出会い、世界一の子どもに恵まれた、世界一しあわせな男であると自覚し、その喜びを生き様で表現できるすべての男性のこと」
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「いつでも堂々としている」パパが理想

衝突を恐れたり避けたりするがゆえに、いつでもママの言うことを聞き、子どもにも優しいだけの父親というのはまたそれで、本当の意味で家族のためを思っている父親ではないと思うのです。
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出典: 2/3 イクメンってなんだ? [男の子育て] All About
東大卒パパが主夫になった理由を解説します。筆者が育児休暇を取った後に会社を辞めて兼業主夫になった背景には、どの様な経緯があったのでしょうか?
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