感性が刺激される、首都圏のアートフェア・アート展5選

芸術の秋がやって来ました。今回は、そんな芸術の秋に訪れたい、首都圏で開催されるアートフェア・アート展を5選ご紹介します。どれも感性が刺激されるアート展なので、ぜひ足を運んでみてくださいね!

STAR WARS THE LAST JEDI ART SHOW TOKYO/東京・原宿VACANT

2017年12月15日(金)より全国公開される映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を記念して、この度「STAR WARS THE LAST JEDI ART SHOW TOKYO」が、東京・渋谷にある原宿VACANTにて開催されます。こちらはアート、ファッション、日本伝統工芸等さまざまなクリエーションの分野、カルチャーを超越したアートショー。参加アーティストは、加茂克也氏(ヘアスタイリスト/メイクアップアーティスト)、キム・ソンへ氏(シャンデリア・アーティスト)など、日本を代表する気鋭のクリエーター8名です。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の内容を中心に、それぞれのクリエーターの表現方法で『スター・ウォーズ』にまつわる作品を特別に制作。入場無料。
2017年10 月7日(土)から10 月15 日(日)まで。

出典: starwars-jp.com/artshow

2017東美アートフェア/東京・東京美術倶楽部

一流の美術商が一堂に集うアートフェア「2017東美アートフェア」が、今年4月に110周年を迎えた東京美術倶楽部にて開催されます。約500軒の所属美術商から厳選された102軒の美術商が出展し、それぞれ選りすぐりの美術品を出品。出品される美術品は、古美術、近代美術、現代美術、茶道具、工芸など多岐にわたります。1964年東京オリンピックに合わせて開催された「東美特別展」(3年に一度開催)と姉妹関係にあり、現在まで続いてきた「東美アートフェア」では、「伝統と信頼」に裏付けされた美術商と出会えるのものフェアの醍醐味。ぜひ、「2017東美アートフェア」でお気に入りの作品を見つけてみてください。
2017年10月13日(金)から10月15日(日)まで。

出典: 東美アートフェア

フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展/東京・府中市美術館

フィンランド独立100周年を記念して、多くの人々に愛され続けているフィンランド・デザインを紹介する展覧会が開催中。フィンランドの巨匠アルヴァ・アアルト氏(1898-1976年)やカイ・フランク氏(1911-1989年)をはじめとする多くのフィンランド人デザイナーたちは、創造の源に「自然と人間との調和」に重きを置いており、永く愛され日常で使われ続けるような、シンプルかつ明るいデザイン作品を生み出してきました。本展では、独立以前の装飾芸術から現在までの100年に及ぶフィンランド・デザインを6つのセクションに分け、デザイナーを支え育ててきた企業や各時代の主要なデザイナーに焦点を当てて紹介しています。
2017年9月9日(土) から10月22日(日)まで。

出典: フィンランド・デザイン展 フィンランド独立100周年記念|2017年9月9日(土)〜 10月22日(日)府中市美術館

青参道アートフェア2017/東京・青山、表参道エリア

「青参道アートフェア」は、ショップ、カフェなど、 魅力的なお店が数多く軒を連ねる青山通りと表参道を繋ぐ小道 「青参道」を拠点に、店舗スペースにアート作品を展示し、ショッピングを楽しむのと同じ感覚で現代アートを購入できるアートフェア。第11回目を数える今回のテーマは「SHEROS(シーローズ)」。 「SHEROS」は、「女性のヒーローたち」を意味する造語。今回は、このテーマのもとに、キュレーターのハンナ・フシハラ・アーロン氏をはじめ、 人気現代アーティスト・久保田沙耶氏、フランス人バイヤーのマルト・デムラン氏など、個性あふれる参加者が集まりました。アート展示だけでなく、イベント、ワークショップなど、 様々なコンテンツが用意されています。
2017年10月19日(木)から10月22日(日)まで。

出典: 「青参道アートフェア2017」開催! 2017年10月19日(木)~10月22日(日) | NEWS|H.P.DECO|www.hpdeco.com

ポイントホープ/全国の公衆電話、茨城・水戸の公衆電話ボックス(4箇所)

映画監督である遠山昇司氏が臨む最新作、映画のない映画、アートプロジェクト「ポイントホープ」。「ポイントホープ」は全国の公衆電話から、公表されている「029-284-1900」という番号にかけることから始まります。電話をかけると、二人の女性によるモノローグが始まり、鑑賞者は出会ったことのない二人の女性の物語の中に入り、留守番電話に何かメッセージを残すことになります。さらに物語に入ろうとする鑑賞者は、公式ウェブサイトから鑑賞キットを購入し、それに基づき旅に出ます。鑑賞者自らが作り上げ、見えないものを見る、つまりアートそのものを体験することに他ならないという点で、非常にユニークなプロジェクト。
2017年9月30日(土)から2018年9月30日(日)まで。

出典: アートプロジェクト「ポイントホープ」公式サイト Photo: Kenshu Shintsubo © Production committee POINT HOPE