食べる量を抑えてダイエットしよう!と意気込むものの、お腹が減って結局ドカ食いしてリバウンド…なんて経験がある人にこそ試してほしいのが「食事回数を増やす」ダイエットです。
「食事回数を増やすと痩せる」ってどういうこと!?
実践している人が感じているメリットは、
・暴食癖がなくなった
・お菓子の量が減った
・甘いものを食べたい欲求が強くでないようになった
・食べることばかり考えなくなった
・ストレス食いがなくなった
といったもの。
分食は、ストレスがない分、続けやすい点が利点と言えます。空腹状態になったり、食欲との戦いにパワーを割く必要がないので、食べることを我慢するストレスを強く感じることなく続けられるからです。
あなたにピッタリの食事回数を見つけよう!
「食事回数を増やす」、これが分食の基本です。もちろん、ただ食事の回数を増やすだけではなく、1日分の食事を4~5回に分けて摂る=1回に食べる食事量を減らす、というのが基本になります。
ジェシカ・シンプソン、ハル・ベリー、オーランド・ブルームといったハリウッドセレブの間で話題なのが『1日5食 5Factor(ファイブファクター)ダイエット』。1日5食でもOKのダイエット法で、スリムで魅力的なボディを手に入れましょう!
空腹時、必要な分だけ食べる「1日1食方式」。夕方の軽食で夜のドカ食いを防ぐ「1日4食方式」。血糖値の急上昇を防ぐ「1日5食方式」。それぞれのメリットをご紹介します。
血糖値が下がりやすい生理前は、食事回数を増やすことでなるべく血糖値を一定に保つようにすると、空腹感が強くならないので無駄な間食や過食を防げます。朝食と昼食の間に1食、昼食と夕食の間に1食を入れて1日計5回の食事がベストでしょう。
オススメの回数は2回。ポイントは、ただ朝抜きにするということではなく「半日断食」を続けるということ。つまり、前日夕食から翌日昼食までの時間を18時間あけるのです。なので、通常の生活をしている人は、朝抜くのが一番手っ取り早いのです。
「賢くおやつを食べる」こともダイエットにつながる!
スナッキングとは間食という意味で、ヘルシースナッキングとは、健康的な間食の摂り入れ方をすることでダイエットや健康に良いという考え方を指します。
チアシードは、チアというシソ科植物の種です。食物繊維が38%程度と他の食材と比較して多く、3割程度含むとされる脂肪の中には、必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸を多く含んでいます。さらにカルシウム、鉄、亜鉛なども含まれます。
ダイエット中でも罪悪感なく食べられるヘルシーなおやつをご紹介。賢くおやつを選ぶことで空腹が抑えられて、食事の量や食べたい欲求を上手にコントロールできますよ!
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