いざというときに備えてインストールしたい「防災アプリ」
Yahoo! Japanが提供しているアプリ。自宅、実家、勤務先など、国内の最大3地点と、位置情報を利用した現在地の地震・豪雨・津波などの情報をプッシュ通知してくれます。その他、避難情報や緊急地震速報、津波、ゲリラ豪雨、などの災害情報や今後の予測などをいち早く知ることができます。
出典: 防災速報(無料):地震、津波、ゲリラ豪雨などの速報がメールやスマートフォンアプリに通知 - Yahoo!防災速報
速報や災害・避難情報のプッシュ通知、マップ上で雨雲や台風、地震などをチェックしたり、災害発生時にライブ画面でテレビ放送が見られるアプリ。災害だけでなく様々なジャンルのニュースや各地の気象情報がチェックできるので、普段から利用して使い方に慣れておくことができるのも良いですね。
全国の自治体が定めた災害時の避難所や避難場所を約13万件収録、現在地から近くの避難所を検索し、AR(拡張現実)画面で、道順をルート案内してくれる災害時用ナビゲーションアプリです。オフラインでも使えるので、災害発生時のつながりにくい状態でも使えます。
その他、Googleパーソンファインダー、災害用伝言板(web171)、J-anpi安否情報まとめて検索から、安否情報の確認ができたり、コンパス機能も搭載。ぜひ入れておきたいアプリです。
気象情報・災害情報の受信、災害に関する情報の提供や、安否情報の登録・検索ができ、避難所の検索などができる総合防災アプリ。各種画面がOSで設定した、日本語、英語、中国語[簡体・繁体]、韓国語での表示が可能です(2017年8月10日現在)。
また、gooが提供している、防災に関連する「家庭の医学」や「くすり検索」や、東京消防庁提供の「家具類の転倒・落下・移動防止対策」など普段から知っておきたい防災の情報を入手できます。
災害発生時に必要な情報をテレビではなくラジオで聞きたいという人に良さそうなのが、ラジオ番組がスマホで聞ける「radiko.jp」。3G/LTE回線とWi-Fiで聴取が可能で、GPSを内蔵していないiPod Touch、iPad Wi-Fiでも使えます。聴取できる放送局は、公式サイト radiko.jp で確認してみてください。ネットに情報はあふれているけれど、それらをいちいち探すのが大変……という人に良さそうなアプリです。
防災デジタルアイテム
こちらのランタンは、スマホへの充電ができるUSB充電式のLEDランタンで、防水&防塵仕様。5つの調光モードで明るさの調節が可能です。「Highモード」では、連続22時間/「Middleモード」では連続70時間、「Lowモード」では、連続200時間点灯します。ライトが点滅する「SOSモード」があり、救助を呼ぶ際にも活用できそう。もちろん釣りやキャンプなどアウトドアでも使用できます。
携帯充電機能がついた、防災時計。普段は時計として使用し、イザという時には、ラジオ、LEDライト、充電器として使えるので、気軽に部屋においておきたいアイテムです。手回しで充電できるグッズも一つ用意しておくと便利だと思います。
出典: Amazon|CITIZEN ( シチズン ) 防災 時計 ディフェリアR04 AM / FM ラジオ 発電 LED ライト 携帯電話 充電機能 白 4RQA04-003|ラジオ 通販
手回し充電機能付き懐中電灯、車の窓ガラスを割るためのハンマーとして使えるので、こうした多機能のツールを一つ備えておくと安心です。方位磁石もついているので、帰宅に困りそうな時にも持っていたい製品です。
ノートパソコン、スマホ、タブレットなどが充電できる、少し大きめの折りたたみ式ソーラーチャージャー。災害時に様々な機器で情報収集をしたい人に良さそうです。
災害が発生すると、車中泊の方のことがニュースになりますが、ソーラー充電器を使用されていらっしゃる方を目にすることがあります。避難所に行けず、車中泊になる可能性も考慮し、少し大きめのソーラーバッテリーを備えておくのも良いのではないでしょうか。
水と塩だけで点灯するランタン。連続80時間の点灯が可能で、マグネシウム電池である「パワーバー」を交換することにより、さらに80時間点灯します。ただし30時間に一度、塩水の交換が必要です。電源をオフして消灯することもできます。
出典: 【楽天市場】マクセル 水と塩で発電するLEDランタン「MIZUSION」(ミズシオン) ミズシオン本体 MS-T210WH 【maxell】:マクセルオンライン
膨らませて使用するソーラー充電式LEDランタン。折り畳むと約13×8×2cmのサイズになるので、防災リュックの中に入れておくのも良いですね。使用時は約32×22cmになります。
免責事項