もしかして更年期? まずはセルフチェックを

女性に多い主な更年期症状

□肩こり
□疲れやすい、やる気がしない
□頭痛
□のぼせ、ほてり、顔が赤くなる
□腰痛
□やたらと汗をかく
□不眠
□イライラする、不安になる
□皮膚が痒い
□動悸、息切れ
□気分が沈む、うつっぽい
□めまいや耳鳴り、ふわふわした感じ
□胃がもたれる、食欲がでない
□膣が乾燥している気がする
□肩こり、腰痛、筋肉痛、関節痛    
(厚生科学研究班研究資料、NPO法人メノポーズを考える会資料より作成)

50歳前後の方でこのうち、あてはまるものがあったら、更年期かもしれません。

出典: 2/2 女性の更年期症状とは?セルフチェックと対策法 [女性の健康] All About

そもそも更年期とは?

更年期とは、卵巣の機能が衰えて停止するまでのだいたい50歳前後の10年くらいの期間のこと。この時期は急に女性ホルモン、特にエストロゲン(卵巣ホルモン)が減ることで、女性の体に大きな変化がおこります。ほとんど何も感じないですごせてしまう人もいますが、日常生活が困難になってしまうほどの症状が出る人もいて、この場合を一般的に「更年期障害」と呼んでいます。

リンク: 女性の更年期症状とは?セルフチェックと対策法 [女性の健康] All About

女性が閉経するのは、平均で51歳くらいです。本来の意味での「更年期障害」が、40代後半から始まることが多いのはそのためです。

もしも30代で卵巣の機能がなくなってしまう本当の「更年期障害」になったとすれば、これは「早発閉経」ということになります。ちなみに日本産科婦人科学会では43歳未満の女性が閉経してしまうことを早発閉経と定義しています。

リンク: 30代で更年期症状?若年性更年期障害はごくわずか [婦人病・女性の病気] All About

知っておきたいホルモンバランスの基本

「ホルモンのバランス」とはどういうことでしょう

女性の悩みで特に多いのが「月経不順」。月経不順を理由に婦人科にいくと、医師から「ホルモンバランスが崩れたんですね」と説明されることもしばしば。なんとなく納得したような気になってしまいますが、ホルモンバランスって一体何なのでしょうか?

出典: 月経不順の原因にもなるホルモンバランスの崩れとは [女性の健康] All About

女性ホルモンが減ると、体にはさまざまな変化が起こります

女性ホルモン、特にエストロゲンはいろいろな働きを持っています。女性ホルモンが減る閉経後には、骨粗鬆症・脳梗塞・心筋梗塞など血管の病気のリスクの増加、アルツハイマー病、萎縮性膣炎などの病気が起こりやすくなります。

出典: 減るとどうなる?女性ホルモンの働き [女性の健康] All About

30代で更年期に似た症状が起こる原因は?

更年期は「出なくなった女性ホルモンを無理に出そうと体が混乱すること」によって起こります。つまり、更年期でなくても、過度のストレス、ダイエット、疲労、等で月経不順になりホルモンのバランスが崩れると、更年期に似た症状が起こる可能性があるのです。

出典: 30代で更年期症状?若年性更年期障害はごくわずか [婦人病・女性の病気] All About

更年期には、家族の理解と協力も必要です

更年期の症状は「生活を見直そう」というサインです

更年期という時期は、これからホルモンがほとんどない状態で残りの約30年を過ごしていくための準備期間。体が更年期障害という症状を出すことで、「今までのような過ごし方だと体が持ちませんよ」というサインを出してくれているのです。

出典: 更年期の症状は「生活を見直そう」というサイン [女性の健康] All About

今日から始められる更年期対策

更年期の症状に「抑うつ症状、イライラ」といった精神的なものが多くみられますが、これはホルモンの低下以外にも周囲の環境の問題と、そこから受けるストレスが大きく関わっているといわれます。

出典: 2/2 女性の更年期症状とは?セルフチェックと対策法 [女性の健康] All About