クーペとは?

ドア数は2枚。座席数は4、もしくは5座(2シーターはクーペというよりスポーツカーの類いである)。性能的にはベースとなったセダンに準じるか、もしくはもう少しハイスペックで、いわゆるGT(グランドツーリングカー)的キャラクターが濃い。最近、ルーフラインもなだらかにクーペフォルムを謳う4ドアも増えたが、ここではその手の4ドアクーペを省く。

魅力はなんといってもスタイリングである。ドアを2枚にするだけで、こうも雰囲気が変わるものか、というくらい、セダンとは違ってみえる。その昔は、前後のデザインなどほとんどセダンと一緒でドア数を減らしルーフラインをなだらかにしただけのクーペも多かった(今はほとんどない)が、それでも存在は一際目立っていた。印象が変わることはもちろん、クーペへの憧憬という見る者の心の影響も、そこには多分にあったと思う。

また、ハイエンドクーペは大きな車体をわざわざ2ドアにして乗るわけだから、贅沢極まりないシロモノ、“世界で最も贅沢な乗り物”であろう。超高級なクーペは、ヨーロッパでは極めて貴族的な乗り物であり、だからこそ、一定のニーズがあるため、ロールスロイスやベントレーといったハイエンドブランドが常にクーペモデルを用意するわけである。

輸入車クーペの選び方

走り、使い勝手、輸入車らしさ……サイズ別にオススメモデルを紹介

国産車ではほぼ絶滅危惧種であるクーペも輸入車ならコンパクトからハイエンドまで魅力的なモデルが揃っています。2ドアの4(5)人乗りモデルのオススメを、パフォーマンスやキャラクターを交えて紹介します。

出典: 輸入クーペの正しい選び方 おすすめモデルを徹底比較 [輸入車] All About

人気&注目の輸入車セダンレビュー集

BMW M2

コンパクトでストイックなスポーツクーペだったかつてのM3を彷彿とさせるM2。サーキットを見越したチューン、走り優先の装備を惜しみなくつぎ込んだ迫力の佇まい。停まって曲がって踏んでが、最近珍しいほど。リアルに楽しいクルマです。

出典: BMW M2試乗 “帰ってきた、ボクらのM” [BMW] All About

BMW M4クーペ

BMW M社が特別に仕立てた3シリーズベースの本格スポーツモデル。セダンがM3、クーぺがM4となる。クルマ“運転”好きの憧れのまと、そのライドフィールはノーマルとは別モノです。

出典: BMW M3/M4試乗リポート 2ペダルか?3ペダルか? [BMW] All About

メルセデス・ベンツ Sクラスクーペ

メルセデスの乗用車ラインナップのトップエンドとなるSクラスの、さらに贅沢な2ドアクーペ。華やかな内外装に、快適クルーズから恐ろしいまでの加速。なんという存在感、強さ、逞しさ、美しさ、だろう。

出典: M・ベンツSクラスクーペ「エレガントの頂点」 [メルセデス・ベンツ] All About

フェラーリ GTC4ルッソ

フェラーリの正統派GTの血脈にある、シューティンググレークスタイルの4シーターモデル。FFのビッグマイナーチェンジながら、フェラーリの考えるスポーツ・ユーティリティ・ビークル=SUVです。個性もまたクーペモデルの大事な要素。

出典: 実用的スーパーカー。“フェラーリ流SUV” GTC4ルッソ [Ferrari(フェラーリ)] All About

アウディ A5クーペ

セダンのA4とプラットフォームを同じくする4シータークーぺ。大人2人に十分な広さの後席をもつ、美しいスタイルのミドルクラスクーぺです。

出典: Audi A5 > アウディジャパン

メルセデス・ベンツ Eクラスクーペ

セダンのベンチマーク、Eクラスをベースとしたプレミアムクーペ。スポーティかつスタイリッシュなエクステリアに、セダン譲りの最新運転支援システムや安全・快適装備を備えている。

出典: The E-Class Coupé - メルセデス・ベンツ日本

ポルシェ911

RR(エンジンリア置きリア駆動)という得意なレイアウトを成熟させることで、他の誰にも真似のできないスタイルと性能を提供し続ける、ラグジュアリースポーツクーペ。世界で最も人気のあるクーペです。

出典: ポルシェ911シリーズの概要 - ポルシェジャパン

ベントレー コンチネンタルGT

英国の老舗高級ブランド、ベントレーの流麗なグランドツーリングカー。贅沢な室内空間でクーペの凄さが実感できます。

出典: コンチネンタル GT|ベントレー モーターズ