そもそも性感染症とは?

性感染症とは、「性的接触によって感染する病気」と定義されます。(中略)性感染症は無症状であることも多く、自覚しないあるいは症状が軽く気が付かないということ、あるいは自覚症状があっても医療機関を受診しにくいことがあるなど、正しい治療に結びつかなかったり、感染がいつの間にか他の人へ広がってしまうという大きな問題点があります。

リンク: 性感染症とは (性感染症の種類) | 性の健康医学財団

厚生労働省の性感染症情報

厚生労働省のホームページには、主な性感染症の疾患別情報が掲載されています。

出典: 性感染症 |厚生労働省

特定感染症予防指針に示されている性感染症

・性器クラミジア感染症
・性器ヘルペスウイルス感染症
・尖圭コンジローマ
・梅毒
・淋菌感染症

各性感染症の初期症状は? 男女別症状と治療法

性器クラミジア感染症の症状・治療法

自覚症状が出にくいクラミジア感染症。男性では尿道炎、女性では子宮頚管炎や膀胱炎、卵管炎を発症する恐れがあります。抗生物質、または点滴で治療し、その後の再検査が「陰性」で完治となります。

出典: クラミジア感染症の原因・症状・検査・治療法 [性感染症・STD] All About

性器ヘルペスウイルス感染症の症状・治療法

突然感染部位に痛みや痒みを感じる性器ヘルペス。進行すると、複数箇所に水ぶくれや潰瘍ができ、強い痛みを伴います。飲み薬や塗り薬で治療を行いますが、痛みが強い場合、入院が必要になることもあります。

出典: 「性器ヘルペス」の症状・治療法…初発・再発で違いも [性感染症・STD] All About

尖圭コンジローマの症状・治療法

男女ともに外陰部や肛門周囲にできる鶏冠状のイボが特徴。再発率が高いため、定期的に再発していないかをチェックする必要があります。治療方法は、塗り薬による治療と外科的治療法に大別されます。

出典: 尖圭コンジローマの原因・症状・治療法・発症リスク [性感染症・STD] All About

梅毒の症状・治療法

感染約3週間後に、骨のようにコリコリしたしこりが出現する梅毒。その症状は感染からの時間とともに変化していきます。ペニシリンの飲み薬、もしくは点滴による治療が選択されます。

出典: 梅毒とは…原因・症状・経過・治療法 [性感染症・STD]All About

淋菌感染症(淋病)の症状・治療法

男性は主として尿道炎、女性は子宮頚管炎を発症します。女性の場合、男性に比べ感染に感染に気づきにくいのが特徴。抗生物質による治療が有効ですが、薬の効かない「耐性菌」が増えているため、点滴治療が必要になる場合もあります。

出典: 淋菌感染症(淋病)の原因・症状・治療法…不妊原因にも [性感染症・STD] All About