まずはかんしゃくのメカニズムを知ろう!

2歳前後にやってくるイヤイヤ期。思い通りにならないと、泣き叫んだり、床に寝転がったり、悲鳴を上げて怒ったり。このような子どもの「かんしゃく」はなぜ起こる?

子どもの成長の一過程。「イヤイヤ&ギャー」は自我の証

2歳前後は「第一次自立期」ともいいます。「こうしたい」と自我を主張しているのに希望通りにできないから、泣き叫んだり、怒りわめいたりして主張を通そうとします。他人の要求や状況を理解し妥協すること、交渉することがまだうまくできないために、激しく主張するしかないのです。

出典: 激しい反抗期を親はどう乗り越える?~【1】2歳前後 [ストレス] All About

2歳児のかんしゃくの原因は、記憶力の発達と自立心の目覚めからくる

「やりたいこと」を思った通りにできなかったり、大人にやめさせられたりすると、その失望を怒りで表します。かんしゃくをおこす子供の怒りは、自分が傷ついたとか相手を攻撃しようとするようなものではなく、もっと単純な「思っていたのと違う」という抗議ともいえます。

出典: 子供が癇癪(かんしゃく)を起こすメカニズム [子育て事情] All About

2歳児のかんしゃくと上手に付き合う7つのコツ

抱きしめ、子どもの気持ちを代弁する

「○○が嫌だったかな?」「□□がしたかったかな?」ママが思い当たる理由を伝えると、子供はママが自分を理解しようとしてくれていると感じます。そのプロセスを通じて、感情を言葉で表現することを学んでいきます。

出典: 子供の癇癪(かんしゃく)なんて怖くない! [子育て] All About

まずは気持ちを受け止めた上で「ダメなことはダメ」という意思を伝える

子どもの気持ちに一度寄り添った上で、ママが一度決めたことは貫く毅然とした態度を。少しずつ、子どもが「思い通りにならないこと」と折り合いをつける力が伸びていきます。

出典: 2歳児の癇癪。様子を見て良いときと、ダメな時 [子育て] All About

本人の納得がいくまで「待つ」ことで、かんしゃくの頻度が減る可能性

食べるとき、着替えるとき、出かけるとき、時間のない中で十分させてあげることが難しいタイミングもあるかもしれませんが、「待つ」ということは子育てにとって大切なキーワード。本人の納得いくまでやらせてあげる機会もたくさん作ってあげることで、かんしゃくの頻度が減っていく可能性があります。

出典: 第1次反抗期「魔の二歳児」の乗り越え方 [子育て] All About

思い切り遊んで、体力を発散する機会を持つ

広い公園で思い切り遊んだり、色々なおもちゃが使える児童館などで一緒に遊ぶ時間を持つことで、親子の気分が上向きになることも。

出典: 2歳児にオススメ!心と体を育てる遊び方 [乳児育児] All About

「押すより引く」が効く!真っ向から感情的に勝負すると、親がクタクタに…

感情を爆発させた子どもに、感情的な言葉で応酬すると負のスパイラルに陥る可能性があります。引き寄せる、抱きしめる。そうすることが心の成長期をいい形で乗り越えるコツと言えそうです。

出典: 2/2 魔の2歳児を抱きしめてあげよう [子育て] All About

「かんしゃくを起こしやすい子」ほど親からの安心感を求めている

誰でも通るイヤイヤ期ですが、やはり子どもの気性にも個人差が見られます。気性の激しい子ほどママからの安心感が必要で、怒鳴りつけたり、距離を置いたりするのは得策ではありません。抱きしめて、心に寄り添うプロセスが大切になります。

出典: 気性が激しい子どもを社交的に育てるコツ [子育て] All About

ごまかさないで「その場で解決」で次につながる

ごまかす、意識を他に向けるというのはその場はラクでも、気持ちの消化不良を招き、後で全く関係のない場面で思い出して泣く等、気持ちを引きずることもあります。グズりの理由にたどりつければ良いですが、多くの場合にはわからずにお互いに嫌な思いをするので、基本的にはかんしゃくはその場で解決を。

出典: 2/2 2歳児の癇癪。様子を見て良いときと、ダメな時 [子育て] All About