OVER30は要注意!おばさんメイク認定されるNGテクニック8選
目全体を囲んだり、下まぶたもバッチリな「強めアイメイク」はかえって老けて見えることもあります。しっかりメイクしながら、ナチュラルな「抜け感」を作ることで若々しい目元に。
「ハイライト=白」というイメージを引きずっていませんか?ハイライトは、ただ白ければ良いというわけではありません。上手に明るさをプラスすることが大切です。
かつて流行していた派手色シャドウですが、2010年代のトレンドは肌なじみのいいアイカラーが主流。派手色シャドウは、リップメイクやチークとのバランスを考慮すべき要注意アイテムともなりそう。
眉毛の流行は、時代を映し出す鏡。眉毛を細く剃り落し、アイブロウで一筆書き…というのは、なかなか似合う女性が少ないかもしれません。
赤身のないベージュやダークな口紅は、顔色をどんよりさせてしまうことも。赤みを際立たせる色をチョイスして、血色感をアップさせましょう。
まんまるチークや、真っ赤なチークは全体のバランスを台無しにする可能性も。できれば、メイクの最後に大き目のチークブラシを使って、広めにフワ~ッと入れましょう。ひと塗りすることで幸せ感が出るようなイメージで。
ベージュのグロスが全盛期だった2000年代にメイク雑誌でよく紹介されていた、コンシーラーやファンデでの唇の色消し。唇が乾燥しやすい年代になると、どうしても唇の乾燥をまねきやすくなるというデメリットも。
つければ、確かにゴージャスになれるつけまつげ。とはいえ、OVER30世代にとっては「不自然さ」を招くキケンなアイテムでもあります。引きの視点で見て、バランスを考えながら、ボリュームを考慮して使用するのがベター。