地元の食材を活かし、自然や季節感を表現した盛り付けが美しい「ニュー・ノルディック・キュイジーヌ(新北欧料理)」が昨今注目されています。せっかくデンマークに行かれるなら、ぜひ新北欧料理を楽しんでいただきたいです!

コペンハーゲンにあるニュー・ノルディック・キュイジーヌレストラン5選!

Amass (アマス)

「noma(ノマ)」で活躍していたマット・オーランド(Matt Orlando)氏のレストラン「Amass(アマス)」。お店の前には自家ファームがあり、レストランで使われる一部の食材は「自作自消」! 地の食材を大切にするシェフの作る料理はどれも驚きと美味しさが同位する個性溢れる仕上がり。2017年現在、新北欧料理の最旬店と言えるでしょう。店内の洒落た内装も見所です。

出典: Amass Restaurant

Kadeau københavn (カドー コペンハーゲン)

「Kadeau(カドー)」本店はコペンハーゲンからやや遠いボーンホルム島にありますが、「Kadeau københavn」はコペンハーゲン市内にある二号店。新北欧料理は日本料理と共通点がありますが、ニコライ・ノルガード(Nicolai Nørregaard)氏の作る料理は特に日本料理的なテイストを感じさせます。個人的にデンマークで今もっともお気に入りの一軒。

出典: Kadeau Copenhagen | Michelin starred restaurant

AOC

コペンハーゲンの人気観光スポット「アマリエンボー宮殿」や「ニューハウン」から徒歩圏内という便利な市内中心部にある二つ星レストラン「AOC」。2013年からシェフに就任したソレン・セリン(Søren Selin)氏は2015年に二つ星を獲得。地の食材を驚きのある料理に仕上げ、食べ手を楽しませる前衛的料理が体験できる一軒です。

出典: Home

Geranium (ゲラニウム)

2017年現在、デンマークで唯一の三ツ星レストラン「Geranium(ゲラニウム)」。シェフのラスムス・コフォード(Rasmus Kofoed)氏はボキューズ・ドール国際料理コンクールでの優勝経験者で、その実力とセンスの良さは折り紙つき。最新の調理法から生み出される美味しさと美しさを兼ね備えた料理は、唯一無二のラスムスワールド。また、店内の窓から見える眺望もご馳走の一つです。

出典: Geranium

108

以前、「noma」があった場所の程近くにオープンした「noma」のセカンド店「108」(2017年6月現在、nomaは移転準備のため一時休業中)。シェフを勤めるのは気鋭のクリスチャン・バウマン(Kristian Baumann)氏。倉庫を改装した、とてもカジュアルな空間の中に大箱クラスの席数が用意されており、常に大賑わい。席間の狭さはまるでパリのビストロ並ですが、その代わりに物価の高いコペンハーゲンのレストランの中ではかなり良心的価格帯。バイザグラスも手頃な値段ですし、若い人でも気軽に訪問できるのが魅力です。

出典: Welcome - 108 Restaurant