デリケートゾーン「ヘアが気になるパーツ」は3つ
デリケートゾーンのケアでよく聞かれる「VIO」という言葉。おもに、正面から見た「Vライン」、陰部の両サイどの「Iライン」、肛門まわりの「Oライン」の略称です。処理を始める前に、どのようなケアをしたいかをイメージすることが大切です。
ガッツリ派からセルフ派まで! ビキニライン脱毛法6選
フランスでは、気軽なワックス脱毛が人気だといいます。ヘアの形にもこだわりがあるようで、自然に整えられた「クラシック」、V字型の「エシャンクレ」、小さな逆三角形の「ブラジリアン」、地下鉄の切符の大きさに例えられた「メトロのチケット」、無毛の「アンテグラル」と、様々。
ブラジリアンワックスは、定期的に行うケア法。専用のサロンで脱毛用のワックスを塗布し、はがすだけという気軽さが魅力。「夏だけはキレイでいたい」という期間限定派にもおすすめ。
専用のカミソリでセルフケアは、簡単にアンダーヘアを処理できる方法ですが、毛がすぐに生え、伸びてきた時にチクチクする点がデメリット。また、体質にもよりますが、剃り跡が青くなったり、剃毛処理を繰り返すことで色素沈着したりする場合もあります。
サロンや医療施設に通う時間がないから、セルフで毛抜きをという方法もありますが、難点は手間がかかるのと、痛みが強いところです。
レーザー脱毛は、だいたい2~3ヶ月に1回の照射で、期間にすると1~2年かかるようです。照射部位、毛の量、範囲によっても期間や回数は変わってきますが、多い人でも10回程度照射すれば効果を確認できます。確実にキレイに処理できる方法で、その後、お手入れをする必要がないのでとてもラクです。
どうケアしたら良いのか悩ましいのがアンダーヘア。ゴワゴワ・チクチクの剛毛のままでは、水着や下着を着けたとき、毛先が突き抜けて飛び出してしまうことも! 専用トリートメントで毛質を柔らかくしなやかに改善することで、しっとりまとまりが良くなり、全体のボリュームもダウンします。
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