適度なきちんと感が欲しい”ママカジュアル”。幼稚園や学校の行事から毎日の送り迎えまで、活躍してくれるベーシックな白シャツのオシャレなコーデをご紹介します!
意外に使える!一枚で華やかな袖コンシャストップ
センタープレスのパンツや細ベルト、ヒール靴などキレイめ要素が詰まったコーデにも、トレンドの袖コンシャスなトップスはぴったり。白なら清潔感があり明るく見えるので、園や学校行事にもぴったり。
出典: eriko(ZOZOTOWN)|le.coeur blancのシャツ/ブラウスを使ったコーディネート - WEAR
袖がバルーンタイプになっているブラウスとハイウェストのデニムで今っぽいシルエットが叶うトレンドコーデ。色使いがシンプルなので、カゴバッグを落ち着いた物にスイッチすれば学校や園のカジュアルな行事にもOKなママコーデの出来上がり。
大きなフリルが斜めについたデザインがポイントのトップスは、ハイウエストのパンツで甘辛ミックスに。甘めの着こなしになりがちなので、3:7ぐらいで甘さと辛さのバランスを取るのがママコーデにはオススメ。シルバーのメタリックシューズで足元もクールに締めて。
外国人風のこなれた雰囲気になるカラーコーディネートが可愛い!パープルがかかった淡いブルーのボトムスは、パンツでもフェミニンな要素をプラスしてくれる上にベーシックカラーとも相性が良いので着回しの効くカラーです。
出典: Vicente official(Vicente Official Office)|Vicenteのシャツ/ブラウスを使ったコーディネート - WEAR
屋外での行事など、陽射しを遮るためにかぶりたいハットも、オシャレ過ぎるものはNG。ツバがあまりにも広いものなど、雰囲気に馴染まないものをかぶって”目立ちたいママ”と思われるのは避けたい!ツバのあまり大きくない物で、爽やかさのあるハットなら違和感なく着用出来てオススメです。
首元の詰まったデザインはクラシックな雰囲気で上品
園や学校でのお手伝いなど、動く事が必要な時はやっぱり動きやすいスニーカーが一番。でもラフ過ぎるのは避けたい時に、首が詰まったブラウスなら、ボトムスのカジュアル感をなかった事にしてくれる上品さで、コーデのお助け役になってくれます。
出典: non|BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWSのシャツ/ブラウスを使ったコーディネート - WEAR
クラシックな雰囲気のブラウスを活かして、モノトーンでまとめた上品なコーデ。上のデニムコーデのように、コーデ次第で正反対の雰囲気になるのも着回し力が高いアイテムの証拠。オンにもオフにも使えるので持っていて損はないブラウスです。
スキッパーや抜き襟シャツなどV開きなら一気に大人っぽく
普段カジュアルで着ていく服が無い!コンサバが分からない…というママには、まずはモノトーンで揃えるのがオススメ。白黒だとアイテムがカジュアルでもとりあえずそれっぽくなるので、どこかから借りてきたような馴染まない洋服で行くよりはモノトーンから始める事をオススメします。
マタニティ時は普段の恰好だとラフ過ぎて、かといって入る服も無いと悩みがち。そんな時は産後も使えるオールインワンがオススメ。半端丈のボトムスなど遊びの要素が強い時は下にVネックの白ブラウスをレイヤードすれば解決します。
送り迎えなど、そこまでキチンとする必要が無いけど、派手すぎるのはちょっと…という時に活躍するのはデニムONデニムのコーデ。普段のアイテムをパッと着るだけなので考えずに済んで楽チンなのがポイント。インナーは白シャツでキレイめ要素をプラス。
パッと羽織るだけでサマになるキレイめアウターは忙しいママにとって重宝するアイテム。ベーシックカラーのものを一枚持っておくとかなり使えます。そのままお仕事にも行けるモノトーンスタイルに、オリーブカラーのコートがオシャレなアクセントに。
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