お腹を引っ込めても隠せない脇腹のムダ肉。エクササイズできっちり落として行きましょう!
ベルトの上に脇腹のムダ肉が乗っかっていませんか?
他人の目には留まりやすいけれど、自分では意外と見落としがちな部位があることをご存じでしょうか? 実はそれが「脇腹」なのです。
ぷにっとはみ出した脇腹のお肉は、自分では案外見落としがちなもの。けれど、このパーツを引き締めると、クビレならぬ、憧れの逆三角形の体型が手に入るかもしれないと聞けば、それほどお腹が気になっていない方でも鍛えたい気持ちが燃え上がってくるのではないでしょうか。
そう、脇腹はスタイリッシュな体をデザインするために欠かせないパーツなのです。
逆三角ボディも夢じゃない!脇腹スッキリ筋トレ&エクササイズ
仰向けになり、両手を頭の上に置いた状態で両膝を立てます。片手ずつ肘を伸ばした状態で大きく弧を描くように、反対側の脚(太もも)の外側に振り下ろし、ゆっくりと元の位置に。逆側も同様に行いましょう。
体育座りの状態で両手でダンベルを握り、下半身は固定したまま、上体を約90度まで大きくひねります。肘は自然に伸ばし、ダンベルを床すれすれに。ダンベルで適度に負荷を高め、下腹と脇腹を同時に引き締めていく一石二鳥のエクササイズです。
左足を右ひざの前につき、左手を腰にそえる態勢で座り、右手で上体を支えます。右の脇腹に力を入れ、腰をゆっくりと高く持ち上げこの上下動作を10回繰り返しましょう。脇腹の力だけを使い、ゆっくりと体を持ち上げることで、効果を実感できます。
仰向けで両手を水平に広げ、足をまっすぐ上方に伸ばしたら、ひざを曲げます。両ひざを揃えたまま左右にゆっくりと倒すことで、腹斜筋が効果的に刺激するエクササイズ。脇腹の引き締めや、骨盤の歪みの改善も期待できるストレッチ感覚のトレーニングです。
両手は肩の真下に、両脚が伸びた所でつま先立ち。そこから片手を天井に伸ばし、全身を片側に回転させ一番上で3秒キープしてください。手を上げるときには視線は指先を見ましょう。ストイックなトレーニングが苦手という方にもおすすめです。
両膝を曲げて座り、お尻と踵の間を30cm位(靴一個分)開けます。足裏を床につけたまま、背中を丸めないようにしながら肩を水平に捻ります。やり込むほどにじわじわと効いてくるのを感じられるはずですよ。
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