新学期は、ママも子どもも不安でいっぱい
待ちに待った新入園&進級。親にとっては成長を感じる嬉しい季節ですが、子どもの心にはちょっぴり負担もあるよう……。親子でどうやって乗り越えればいいのでしょうか?
入園・入学を前に、心配なことはいろいろあるもの。子どもだけでなく、ママだって不安で当然なんです。もっとも気になる3大不安を解決します。
揺れる子どもの心はこう支える
気が張っている状態の子どもたち、幼稚園や小学校に入ったらどんな楽しいことがあるんだろうね、と受け止めながらも楽しいイメージが膨らむような言葉掛けをしてあげてください。
「○○ができないと先生に怒られる」などの威しもNG。子どものことを心から応援していることを、機会あるごとに言葉や態度で伝えていきましょう。
イギリスの研究で、就寝時間の乱れが、その子の行動面に悪影響を与えることが分かりました。その研究が見出した睡眠と行動のリンクとは?詳しいデータとともに、子どもにいい睡眠の取り方をご紹介していきます。
年度替わりの環境の変化が、子どもの心を不安定にさせてしまうのはよくあること。子どもを落ち着かせ、スムーズな新年度を迎えるために、いくつか気をつけておきたいポイントとは?
春休みは意外と短く、けれど冬休みと違って陽気がいいので過ごしやすく生活が乱れがち。しかしこの春休みの過ごし方が春からの新生活を左右するのです。
どんな人でも、一度はうつな気分に襲われたことがありますよね。幼児も例外ではありません。子どものうつの見分け方と、子どもの心の成長を育むのに大切なポイントについてお伝えします。
共働き世帯の増加に伴い、子どもとゆっくりふれあう時間が取れない家庭が増えています。しかし、時間の許す限り子どもとスキンシップを楽しみ、心身ともに子どもの大切な時期をサポートしてあげたいですね。
出典: 2/2 添い寝やマッサージが子どものストレスを解消する 親子のふれあいは大切! [ストレス] All About
難しい状況でも、「何とかできる、大丈夫!」そう周りを励まし、楽観的でやる気に満ち笑顔で歩き続けるといったお母さんが傍にいるならば、子供も安心して持てる力を発揮できるのです。
「幼稚園にちゃんと行く子は好きよ」「しっかりお勉強したら大好き」等、愛情を条件に行動を促すような声掛けは自己肯定感を下げてしまうので望ましくありません。
新入園、入学を控えて日々慌ただしいご家庭も多いのではないでしょうkか? でも、一番大切なのに忘れやすいのが「保護者」としての心構え。「○○ちゃんのママ」になるこころの準備はもうお済ですか?
「子供の心に寄り添う」とは日常生活の中で、どのように接して、具体的にどんな言葉をかければ良いのでしょうか?心に寄り添っていく関わり方を5段階に分けて考えてみましょう。
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