2017年におすすめの世界遺産はココ!

3宗教が混じり合う多文化都市! トレド/スペイン

2016年10月、イベリア航空の成田-マドリード線が就航し、スペインへの直行便が誕生しました! 注目を集めるスペインですが、オススメしたいのはマドリード近郊の世界遺産「古都トレド」。タホ川に浮かぶ小高い丘をユダヤ教・キリスト教・イスラム教の歴史ある建物が彩る姿はヨーロッパでもっとも美しい街のひとつと称えられます。マドリード近郊は世界遺産の宝庫で、エル・エスコリアル修道院、アランフェス、アビラ、セゴビア、アルカラ・デ・エナレスなどがあり、高速鉄道AVEを使えば人気のバルセロナも2時間半で訪問できます。

出典: 5/5 マドリードとマドリード近郊 [スペイン] All About

ドブロブニクと一緒に訪ねよう! コトル/モンテネグロ

コトルのあるモンテネグロは2006年に独立したばかりの新しい国家。国が安定した2010年前後から急速に観光客を増やしていますが、3~4年前まで日本人観光客はほとんど見られませんでした。ところがクロアチアの世界遺産「ドブロブニク旧市街」が人気を集めると、ドブロブニクから日帰り訪問が可能ということで注目を集めるようになりました。深い入り江にたたずむオレンジ屋根と白壁が美しいコトルの町並みは「アドリア海の秘宝」の異名を誇り、ドブロブニクにも劣らない絶景が堪能できます。

出典: 2/2 ドブロブニクから行く!おすすめ日帰り旅行先6選 [クロアチア] All About

シルクロードに花咲く青の都! サマルカンド/ウズベキスタン

ヨーロッパとアジアをつなぐシルクロードで知られる中央アジアですが、ビザが取りにくいということであまり馴染みはありませんでした。ところが「中央アジアの真珠」ウズベキスタンが2017年4月からビザの免除を決定。キルギスはもともと、カザフスタンは17年末まで免除なので、ビザなしで3か国周遊も可能になりました! サマルカンドに代表される青の都、キリスト文化とイスラム文化の混交、壮大な砂漠とステップ(草原)、深い渓谷と雪山等々と、中央アジアは文化遺産から自然遺産まで見所が尽きません!!(※渡航前には外務省 海外安全ホームページより安全情報をご確認ください)

出典: 3/4 アジア西部の世界遺産 [世界遺産] All About

50~70年代を思わせる古都! オールド・ハバナ/キューバ

2016年11月、キューバのカリスマ、フィデル・カストロが亡くなりました。これまでアメリカを中心とした経済制裁にさらされていた代わりに、クラシックカーが走り回る独特の街並み・文化が保たれていましたが、今後は急速に西欧化が進むと思われます。ということで、訪ねるならまさにいま! 石造りのバロック建築、パステルカラーのコロニアル住宅、多彩な壁アート、サルサやルンバなどのダンス……太陽のように陽気なキューバをいまのうちに堪能しておきましょう!

出典: 憧れの国キューバへ [ビーチ] All About

夢のピラミッド登頂へ! テオティワカン/メキシコ

2017年2月、ANAが成田-メキシコシティ直行便を就航させるということで、情熱の国メキシコがグッと近づきます! メキシコシティは世界遺産の宝庫で、市内に「メキシコシティ歴史地区」「ルイス・バラガン邸」「メキシコ国立自治大学」があり、近郊には「ソチカルコ」「ポポカテペトル」「プエブラ」などが散在します。旅のメインは数百のピラミッドが建ち並ぶ「古代都市テオティワカン」。エジプトのピラミッドは登れませんが、テオティワカンでは登頂できるので、ピラミッドの頂からその絶景を楽しみましょう!(※渡航前には外務省 海外安全ホームページより安全情報をご確認ください)

出典: 古代都市テオティワカン/メキシコ [世界遺産] All About

5ヵ所を選んだのは、All About 世界遺産ガイド 長谷川大氏

フリーの編集者・ライター。出版社で編集者として勤務したのち退職、世界一周の旅に出る。これまでの訪問国数は73ヵ国、世界遺産は200ヵ所以上。

出典: 長谷川 大 All About