山手線が選ばれる理由は、ずばり「利便性」!

当然だが、最大の特徴は利便性。首都圏の大動脈という言い方があるように都心を環状に巡り、郊外へ向かう路線は山手線の駅を始発とするものが大半。首都圏の電車利用での交通網の中心が山手線なのである。

また、東北、中部、関西など日本のその他地方に行く場合にも拠点となるのは東京駅、品川駅など山手線の駅。日本全体で考えても中心になっているのである。

リンク: 山手線全駅ガイド・オフィスエリアを大解剖! [住みたい街 首都圏] All About

足回りの便利さだけでなく、生活がしやすい街も多い

代表的なのは新宿。かつては繁華街としてのイメージが強く、住む街としての認識が低かったが、デパートがあり、数多くの飲食店に映画館、寄席などの娯楽施設があり、都庁その他の公共施設や大学などの大規模病院、新宿中央公園や寺社などの緑がすべて徒歩圏にあると考えれば、どれだけ便利かはすぐ分かる。

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新宿の場合、主に西新宿の高層ビル街区の外側に住宅が多数できたことでイメージが変わり、見直されてきた。同様の変化は他の山手線駅でも起きており、今後、山手線の見直しはさらに進むはずだ。

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山手線のエリア別の特徴は?

山手線29駅を3つのエリアに分類

赤は人気エリア、緑は比較的安価で庶民的な雰囲気のあるエリア、青はオフィスなど業務エリア。色の濃淡はその地域の特徴の強弱を表しています(クリックで拡大)。

出典: 山手線全駅ガイド・住まいの手頃さが狙えるのはこの駅

人気、価格・賃料ともに高い西側エリア

西側の目白から田町までは赤は人気、価格ともに高いエリアで、ことに高めなのは目黒から新宿まで。五反田から田町までは比較的新しい、再開発で人気が出たエリアでタワーマンション中心の開発が行われている。

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新宿・渋谷・恵比寿・品川……全13駅の特徴

世界一乗降客数が多い駅・新宿や、言わずと知れた若者の街・渋谷、住みたい街ランキングトップ・恵比寿など、山手線の中でも特に人気の高い西側エリア。それに比例して住宅の価格も高くなっています。目白から田町まで、全13駅の特徴を見ていきましょう。

出典: 山手線全駅ガイド・人気の西側13駅大公開! [住みたい街 首都圏] All About

比較的安価、庶民的な北側エリア

人気、価格・賃料ともに高い西側エリアに比すると比較的安価で、庶民的な雰囲気があるのが池袋駅から鶯谷駅にかけてのエリア。

とはいえ、池袋駅は最近、駅から少し離れた東池袋での再開発、区役所移転や、区の文化行政の成果などから人気が出つつあり、価格的にも上昇傾向がある。

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池袋・大塚・巣鴨・日暮里……全8駅の特徴

新宿・渋谷に並ぶ一大繁華街・池袋や、若者も住みやすいおばあちゃんの街・巣鴨、戸越銀座商店街があり下町風情漂う・日暮里など、庶民的な街が揃っている北側エリア。住宅の価格も比較的手頃で、山手線沿線に住みたいなら穴場と言えるかもしれません。池袋から鶯谷までの全8駅の特徴を見ていきましょう。

出典: 山手線全駅ガイド・住まいの手頃さが狙えるのはこの駅 [住みたい街 首都圏] All About

住宅は少なく、オフィスなど業務エリア中心の東側エリア

住宅は非常に少なく、特に東京駅、有楽町駅、新橋駅周辺はさほど住宅がある地域ではない。

ただ、東京駅では八重洲口1キロ圏内の東京メトロ茅場町駅、八丁堀駅などを考えると、ここ数年住宅が増えてもいる。新橋駅の場合も汐留があり、他駅も徒歩圏内まで含めて考えると高額ながら住宅は存在している。

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東京・新橋・秋葉原・上野……全8駅の特徴

鉄道交通の中心地・東京や、丸の内に連なるビジネス街・新橋、文化エリアと商業エリアを擁するターミナル駅・上野など、オフィス街や観光名所はあるがあまり住む場所というイメージがない東側エリア。実際に供給されている住宅は少なく、価格もかなり高額だが、単身者向けなら望みアリ?上野から浜松町までの全8駅の特徴を見ていきましょう。

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