「中毒性が高すぎる」と話題のご当地PR動画って?
一世を風靡したピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」。1分9秒という異様に短い曲は世界中で再生され、リピーターをうんでいます。一方、俳優・松平健(マツケン)とコラボした愛知県のPR動画もまた"異様に中毒性が高い"としてひそかに話題となっているのだとか。その動画とは……
愛知県では、昨年度に引き続きマツケンをPRキャラクターに起用。「モノスゴ愛知でマツケン(待つ県)」をキーワードに、観光PRキャンペーンを行なっています。その中のひとつがこの動画。顔認証アプリのフレームを活用し、「名古屋城」のしゃちほこや「常滑招き猫」などとマツケンがコラボしています。
くせになる歌詞を監修するのはラッパーACE、歌手は浮遊感かつ透明感あふれる歌声をもつ南波志帆。また、動画には同県出身のモデル・長澤メイも出演。芝桜や天王祭などフォトジェニックな観光名所を紹介しています。
動画をみて、愛知に興味を持った人も多いのでは。動画内に登場した5つの観光名所・名物は、それぞれ同キャンペーンの公式サイトで紹介されています。こちらもチェック!
出典: モノスゴ愛知でマツケン
県庁所在地、名古屋では破壊力ある(?)イベントが開催!
動画と同じくらい破壊力のあるお祭りが、県庁所在地・名古屋で開かれます。その名も「やっとかめ文化祭」。芸どころであり、歴史文化の宝庫でもある名古屋の大人カルチャーにふれ、体験できるというイベントです。催しのひとつとして、名古屋のお座敷芸の名物、金のしゃちほこが披露される場面も。10月29日~11月20日の開催なので、ぜひ訪れてみてください。