子どもを産むのに障害になっているのはなにか? アンケートの結果から見えるものとは?
教育費と老後資金…いくらかかかるのか? 経済的な不安という人は多数
高齢出産したばかりの40代の会社員女性。2人目が欲しいが教育資金、老後資金が心配とのこと。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんのアドバイスによると…
出典: 40歳で出産。もう1人欲しいが教育費と老後資金が不安 [お金の悩みを解決!マネープランクリニック] All About
「出生動向基本調査」(2015年)によると、夫婦が望む理想の子ども数の平均は2.32人(前回10年2.42人)、現実に予定している子ども数は2.01人(同2.07人)、1977年調査以来、いずれも最低となりました。子育て費用はいったいいくらかかるのでしょう?
産みたくても産めない二人目不妊という現実
第一子は出産済みだけれど、第二子がなかなか授からない、あるいは自信がない…という女性たち。いったい何が二人目不妊の原因となっているのでしょうか。
子どもが生まれたら、もう夫婦の性的関係は終了…? セックスレスが原因というケースは多いかもしれません。どうしてそうなってしまうのでしょうか。
二人目、三人目、何歳まで産めるのか?高齢出産という壁
高齢出産だと、二人目、三人目は無理と思っている人も多いといいます。高齢出産で2人目、3人目を産む事のリスクや知っておくべきこととは?
「30代には産みたい」「あと5年早ければ……」 やはり、高齢出産の壁は高いのか、ママたちのホンネは…?
仕事との両立が悩ましい、共働きならではの二人目以降問題
働く既婚女性は、「産む、産まないを悩んだ経験」が、少なからずあるのでは? 産む、産まないを選択しなければならないのは、どんな時なのか。どのように決断すべきなのか、体験談を通して考えたいと思います。
出典: 働いていると妊娠・出産を考えるタイミングが難しい!? 産む、産まない、選択の時 [出産準備] All About
「育児・介護休業法」が成立し、法的に育児休業の権利は認められています。それでも制度を思いきり利用できる人はまだまだ少ないのが現実です。
出産育児をしやすい環境があれば…
母親が「孤育て」に悩むことがない社会だったら、もっと産みたいと思う女性が増えるのかもしれません。
出典: 子育てしやすい社会とは母親が「胸を張れる」社会 | All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ)
出生率2.01人をキープし続けるには、「とにかく1人産みたい」ではダメ。「2人目、3人目を産みたい」と、またもう1人産みたくなる環境が必要なんです。
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