スピード結婚をするとスピード離婚しそうと思う人も多いですが、30~40代になって自分の気持ちや判断基準ができあがっていれば、むしろ最短距離で結婚を決めたほうが幸せになれるケースも多いはず。出会いから結婚、そして幸せな結婚生活までのヴィジョンを持ち、幸せなスピード結婚をする方法を考えてみましょう。
スピード結婚の定義とは?
いつから早いかどうかは人によりますが、世の芸能ニュースなどでは、出会って半年以内、または、1年以内での結婚となると、「スピード婚だけど大丈夫か? もしくは、妊娠か?」などと報道されることが多いかもしれません。しかし、半年どころか、交際三ヶ月のスピード婚で幸せになる人もいます。
スピード婚が成功する人、失敗する人の違いは?
本当は相手に疑問を感じていたのにも関わらず、「嫌われたくない」「この人を逃したくない」と自分自身を誤魔化すことで、結果的に結婚して数年後に問題が膨らんでしまった結果です。……ですが、実はそれは、スロー婚でも同じこと。自分をごまかしているひとは、結局スロー婚をしたとしても失敗してしまう可能性が高いのです。
成功者の多くが「今までと違う恋愛」と感じている
運命の人と出会うと、二人はその後どうなるのかというと、心の底からの「安心感」を得られる、「今までの考えを変えてもいい」と思えるほど理屈抜きに感じるそうです。
「恋愛と結婚は異なるもの」とか「結婚とはタイミング」と良く言うけれど、本当にその通り。相手の年齢や性格、職業や年収など、今までは避けていたのに、急に興味をもてる思考回路が出来上がると、それはスピード婚の予兆かもしれません。
まず、出会いから成婚までの流れと、自分に足りないものを知る
具体的に結婚生活をイメージし、意識することが何よりも重要です。そうすれば、多くの仮説を立てることができます。そうすれば、今のあなたに足りないことも明確になってきます。
結婚に関して30代に入ると、20代の時にはなかった焦りを感じながらも、結婚したい気持ちとは裏腹に、迷走してしまうことがあります。結婚したいなら、やみくもに出会えばいいわけではなく、まずは自分に足りないものを知り、自分の幸せな未来のためになにが必要か考えましょう。
「こんなはずでは……」失敗例を学んでおく
出会ってから1カ月というスピード婚ののちに、スピード離婚をして話題になった女優、杉田かおるさんの騒動を覚えていますか? スピード結婚の落とし穴があるのかもしれません。
「スピード婚」がいけないのではなく、相手の真実を知らないでする結婚がいけないのです。「こんなはずでは離婚」にならないためにも「相手の真実を見抜く方法」を実践して結婚を決意されてはいかが?!
最近、1年前後でのスピード離婚が増えているそうです。好きで結婚したはずなのに何故? いざ結婚してから、「こんなはずじゃなかった」というパターンが多いようです。スピード離婚をする人の原因を探ることで、そうならならないための予防にもなります。
自分が幸せになる「判断基準」ができていればスピード婚でも大丈夫!
単に恋愛して、結婚しても、人は幸せはなれません。中には残念な人と関係を深め、不幸になってしまう人もいます。幸せになるためにも、まずは“いい男”が分かる女性になりませんか?
男性が女性に対して「男を見る目がないな」と思うのと同じように、男性も女性に対する見る目が残念なことはよくあることです。では、イイ女はどんなところで見分けたらいいのでしょうか?
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