話題のプランクとは……腹筋が引き締まるのはなぜ?
腹筋は「腹直筋、内腹斜筋、外腹斜筋、腹横筋」という4種類の筋肉があり、普段はそれらが協調し合って働いています。それらが、一度に一番多く刺激されるインテグレーション系のトレーニング方法が、ズバリ、「プランク」なのです。
短期間で劇的にお腹を引き締める! プランク7選
体幹を鍛え、お腹の周りを鍛えるトレーニング。お腹に力を入れ、頭からかかとまでが一直線になるようキープ。30秒を目標に。
膝をついたままでも、効果は抜群! 腹筋の震えが分かるほど、腹部にダイレクトに効きます。
プランクにひねりを加えて、ウエストを徹底的に絞ります。ゆっくりと動作することで、わき腹の筋肉を効果的に刺激できます。
一見簡単そうに見えますが、実際にやってみると、わき腹にかかる負荷を実感できるはず。まずは10秒間キープしてみましょう。
背筋を刺激する「スーパーマン」と「プランク」を組み合わせることで、より広範囲な筋肉を一度に刺激することができます。
体幹トレーニング定番種目のプランクも、ボールの上という不安定な場所で行えば、垂直方向の負荷だけでなく、横揺れを抑えるためのバランス筋も鍛えられ、より体幹全体を強化できます。
「プランク・ポーズ」により、肩甲骨の間が広がり、呼吸が深まり、血液循環がよくなり、背中の緊張が解けやすくなるという嬉しい効果もあります。呼吸を止めないことが大切です。
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