まずは基本の整理・収納術から
持っている本を全部出す→カテゴリーに分ける→優先順に戻す……これをするだけでも本棚の状況はかなり改善されるはずです。
本の収納で困るのが寸法がマチマチなところ。サイズ別の整理法を意識すれば収納もグッとラクになるはず。
本棚の奥行きを上手に使えば、収納量を倍増させることが可能。ただ、そのままでは後ろに入っている本が見つけづらいので、ひと工夫が必要です。
アイデアでどうにかする!
しばらく読むことがないとわかっているorどうしても捨てられない本であれば、コンテナに収納してしまうのもひとつの手。アウトドア用コンテナに収納してベランダに置くというツワモノもいるようです。
まるでしつらえたかのようにピッタリ収まるようです。ただし、重さには注意が必要。
自炊、電子書籍への移行でどうにかする!
どうしても捨てられない本はデータ化――いわゆる自炊するのも選択肢のひとつ。自分でするのが面倒であれば、代行業者への依頼も検討しましょう。
AmazonのKindle Unlimitedに代表される電子書籍の読み放題サービス。ラインナップはまだまだ発展段階ですが、雑誌に関してはかなり充実しているようです。定期的に雑誌を購入するような人であれば、節約にもなるでしょう。
本を手放すことも視野に入れてどうにかする!
当たり前のことですが、本を捨ててしまえば収納スペースに悩むこともなくなります。ただし、アレもコレも捨ててしまうのは勿体無い。しっかりと「捨てるコツ」を意識して読書をするようにしましょう。
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