化粧ポーチの中身を美しくキープする5つのテクニック
化粧ポーチは左右仕切りタイプで、中身がひと目でわかるタイプが便利。化粧品をしまう際は、テッシュで繰り出し口を軽く拭いてからしまう。キャップはちゃんと閉める。グロスやマスカラもチップを差し込む口の部分をすっと軽くぬぐってしまう。ブラシの下の棒の部分の余分な液を拭いてしまう。こうすると液漏れでポーチが汚れたりも防げます。
最近流行りのクッションファンデ。中身はパウダーじゃなくてリキッドだから、パフは湿ってしまう。しかもコンパクトの中で密封状態。パフをそのままケースに戻しても大丈夫?と気になりますよね。パフを使用した後、テッシュの上でポンポンと余分を落としてからしまうようにするだけでもぜんぜん違ってきます。
フェイスパウダーやチークをぬるときに使っているメイクブラシ。毎日使っているにも関わらず、一度もお手入れしたことがない、なんて方が多いのでは? きれいを保つための、お手入れの目安と、その方法を山本浩未さんに教えてもらいました!
一定の収納スペース(化粧BOXや引き出しなど)を決め、そこに入らなかったモノは捨てる。ふたつめは、今ドキの言い方をするなら“ときめかない”ものはできるだけ処分する。高かったからなど「いつか使うかも」と思って取っておいても結局そういうのって使わないことが多いんです。
いつ買ったか思い出せないような古い化粧品が、あなたのドレッサーやポーチの中にも眠っていませんか? “役目を終えた化粧品は捨て時をしっかり見極めて、潔く処分することも大切です。今回は、気になる化粧品の消費期限、捨て時の目安や見極め方についてお伝えします。
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