適度な筋肉がついているのにスリムな「細マッチョボディ」を作る、筋トレ&有酸素運動を紹介します!
「細」と「マッチョ」を実現するためには?
ギュッと締まったお腹、程よく筋肉のついた胸板、広い肩幅を目指して筋トレメニューを組みながら、有酸素運動も取り入れて、余分な脂肪を燃焼していきましょう。
マッチョの近道は、目につきやすい「胸・肩・わき腹」を鍛えること!
大胸筋のような大きな筋肉は鍛えやすく、すぐに変化が現れてくるため、トレーニングのスタート時に鍛える部位として適しています。
普通の腕立て伏せより腕の間隔を狭くすることで、大胸筋にかかる負荷がアップ。キツいですが、その分効果は抜群。
肩を強化すると肩幅が広がり、タフで強い印象を与えます。「チューブショルダープレス」は、立体的な厚みも出てくるため、よりたくましい上半身を作ることができます。
細マッチョ体型を演出するためには、逆三角形のボディラインが理想的。その時に不要なのが、わき腹のプヨっとした脂肪。ウエストを引き締めることで、肩や胸のたくましさがひきたちます。
いくら筋肉質の体でも、お腹がぽっこりしているのと、へこんでいるのとでは、印象はまるで違います。引き締まった腹筋は全身のバランスが取れ、格好が良いのは言うまでもありません。
「細い」の実現には、脂肪を燃焼させるため有酸素運動を取り入れる
有酸素運動は、自宅でも実行可能です。中でもおすすめが「ハイニー」。普段あまり使わない大腰筋を刺激しながら、脂肪を燃焼にも効果がある種目です。
小さな習慣の積み重ねによって、コツコツ脂肪燃焼を。階段を見たら、「脂肪燃焼のチャンス!」と自分を奮い立たせてみませんか?
効率的に脂肪を燃焼させるためには、運動強度が高すぎても、低すぎてもNG! 自転車やランニング、ダンスなど有酸素運動と呼ばれるものは様々。一定時間続けても苦にならないメニューを選びましょう。
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