夜泣きで心が疲れてきた…そんな時に見直したい7つのこと
夜泣きで、エネルギーを消耗しているだろうと、昼の2時から夕方の6時までたっぷり昼寝……という生活パターンは、改善を。夕方5時以降や長時間の昼寝は避け、昼寝をする時間をだいたい一定にしておきましょう。
夜泣きの対処方法で、王道といわれているのが、昼間にめいっぱい遊ばせることだと言われています。起きているときに、体を使った遊びをたくさんさせることで、夜は疲れてぐっすり寝るようになると考える専門家もいます。
夜泣きが続いている時には、ママも朝ゆっくり寝たいときがあるかもしれません。とはいえ、赤ちゃんの生活リズムを少しずつ整えていくためにも朝はなるべく一定の時間に起きるのが好ましいのです。できれば、朝7時までには起こして、「早寝早起き」を心掛けましょう。
出典: 赤ちゃんにもお母さんにも優しい夜泣き改善法 [働くママのダメージ回復術 - 不眠・睡眠障害] All About
寝る前に「本を読む」「トントンする」「子守唄を歌う」といった行為を練る前の習慣にすることで、入眠までの時間が短縮! さらに、子どもが夜中に起きたときの覚醒時間が短くなったり、連続して夜に眠る時間が長くなったりというデータもあります。
夜中に起きて、おむつが膨らんでいると「変えてあげなくちゃ!」と焦るもの。とはいえ、夜中に電気をつけて体を動かすことで、赤ちゃんの目がパッチリ覚めてしまう可能性があります。おむつ替えが必要な時は、蛍光灯より豆電球やスタンドライトの明るさで。
夜、泣くたびにおっぱいをあげていると、「おっぱいが入眠グッズ」ということになり、お腹が空いていないのに泣くことも……。頻繁に起こされるようなら、夜間の断乳も視野に入れた方がいいかもしれません。
子どもの夜泣きが続くと、体と心が疲れ、「私のせいかもしれない」と自分を追い詰めてしまうママもいるかもしれません。ママの不安や焦りは赤ちゃんにも伝わるのだとか。「夜に泣くのは、赤ちゃんが成長している証」と信じてゆったりと構えていることも大切です。
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