お散歩時の困った行動……その原因は?
「急に歩かなくなる」疲れかトラウマのどちらか

家を出るときは楽しそうなのに、散歩の途中で急に座り込んでしまうワンコ。これは歩き疲れていたり、いま歩いている道の先で怖い経験をした記憶があったりする場合にみられるそう。トラウマの原因に心当たりがあるときは、とりあえず道を変えるといいかも。【ページ停止】
出典: 犬が散歩の途中で歩かない2つの理由と簡単なしつけ | 犬のしつけが上手くなるブログ
他の犬に向かって吠える、吠える、とにかく吠える…。この原因のほとんどは、恐怖心によるもの。つまり、怯えているから吠えてしまうわけです。単に吠えるなといっても恐怖心は解決できないので、他の犬に慣れる工夫をしていきたいところです。
散歩に行きたがらないのは、足腰の痛みなど身体の不調が原因のことも。これといった不調がない場合は、「外が嫌になるような出来事があった」「お散歩に行く意味をトイレと間違えている」などの理由が考えられます。
出典: ワンちゃんが急にお散歩に行きたがらなくなったワケ【しつけ・行動・マナー 】|ペットライフ|獣医師や動物看護師が贈るペットコラム
「リードを引っ張る」リーダーは自分! と勘違い?

リードを引っ張ってぐいぐい先に行ってしまう子は、飼い主より自分が上だと勘違いしている可能性があります。いつもどのように犬とふれあっているか、ちょっと見直してみては?【ページ停止】
出典: リードを引っ張る犬に教えたい、散歩が格段に上手くなる方法|Tsunayoshi [ツナヨシ]
適切な対応で、お利口なワンコへレベルアップ!
歩きたがらない子を無理矢理歩かせるのはNG。大好きなおもちゃやおやつなどで気を引いて、少しずつ歩くように誘導してみてください。5歩でも10歩でも歩けたら成功。あせらず少しずつ距離を延ばしましょう。
他の犬に吠える子は、飼い主と一緒なら大丈夫と思えるよう信頼関係を作り直すことが大切。まず「座れ・待て」などの基本的な指示に従えるよう練習し、散歩中には知らない犬が見えたら座らせます。通り過ぎるまで吠えずにいられたら、存分に褒めてください!
散歩に行きたがらない原因はいろいろ。外を怖がっているなら少しずつ慣らしていく、首輪やリードを嫌がっているなら別のものに変えてみる、抱っこ好きで甘えているならちょっと厳しく突き放す…などなど、理由をつかんで対応を変えましょう。
犬がリードを引っ張ったら、その場でストップ。「引っ張ると止まる」のパターンを繰り返します。「どうしたのかな?」と犬が注意を向けてきたときが、しつけのタイミング。ペースを合わせて歩くように促し、できたらしっかり褒めてあげてくださいね!
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