なぜ、捨てられない・片付けられないのか?

「捨てること=悪」の道徳観が身についているから

きれいな包装紙や洗剤の計量スプーン、壊れた家電……。もう使うことはないのに、物を捨てることに強烈な罪悪感を覚えことも。「物にも心があるから、ムダにするとバチが当たる」と考えている人も少なくありません。

出典: 捨てる!決心がつく「捨てコツ」決定版 [収納] All About

「いつか使うかもしれないからもったいない」と感じてしまうから

今は、物があふれる現代。なんでも簡単に手に入りますが、昔の不便だった感覚はそう簡単には変えられません。食材を切らしてはいけないと大量に買って腐りかけ、もったいないから捨てられず、冷蔵庫の中が恐ろしい状態になっている……というのは、決してフィクションではありません。

出典: 「もったいない」?「捨てられない」? [シンプルライフ] All About

思い出に縛られて…。捨てるタイミングを逃してしまったから

子どもが巣立ち、親を看取り、少しずつ孤独な時間が増えると、思い出すのが昔のこと。子どもの膨大な写真やベビー服、親からもらったプレゼントなど、処分しようにも思い出が染みついていて捨てられない……というケースも。

出典: 捨てられない子どものモノをスパっと解決 [収納] All About

家に人を呼ぶのが億劫になってしまったから

毎日掃除して、誰に見せても恥ずかしくない部屋をキープしていた壮年期。だんだんと人を呼ぶのが億劫になると、掃除が後回しになり、気づけばどこから手をつけたらいいのかわからない状態に……。部屋に人を呼ぶのは、キレイな部屋をキープするために大切なエッセンスでもあるのです。

出典: パーティーを開けば、家は片付く! [シンプルライフ] All About

片づける体力と気力がなくなりつつあるから

若いころには当たり前にあった気力と体力。それが衰えて初めて整理整頓は、ある程度の力が必要だったのだと気づくのです。「これじゃいけない」と思いつつも、重い腰をあげられず、棚の上に物が積み重なっていくのを止められなくなってしまうのです。

出典: 「実家の終末片付け」は、体力のある40代後半くらいに行うのがベスト | All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ)

自分の領域を誰かに荒らされたくないから

家族がせっかく片づけにやってきたのに、部屋を整理されることをかたくなに嫌がる人もいます。自分の領域にある自分のモノだから、他の人によって「要・不要」を決定されたくないというわけです。

出典: 年老いた親の生前整理、子としてやるべきことは? [定年・退職のお金] All About

無自覚なまま、「ためこみ障害」をこじらせてしまったから

「物を捨てられない」という傾向があまりに顕著で、まるでゴミ屋敷と化してしまうほどだったら、それは「ためこみ障害」という心の病気を抱えている可能性があります。家の中が足の踏み場もない状態になると、火災や事故も起こりやすくなります。できれば、精神科(神経科)を受診し、心理療法などで解決していくことが必要になってきます。

出典: 物を捨てられない人は「溜め込み障害」にご注意! [メンタルヘルス] All About