なぜ我が家には保育園の「不承諾通知書」が届いた?4つの理由

理由1:自治体ごとに定められた優先順位によって、ふるい落とされた可能性

“ポイント制”や、“指数”などと呼ばれる保育園入園の優先順位を決める基準。母子家庭であること、低所得であること、フルタイム勤務であること、親と同居していないこと……など、自治体によって基準は様々ですが、他の申込者が優先されてしまった可能性があります。

出典: 認可保育園の入園確度をあげるには? 申込前の基本 [保育園・保育所] All About

理由2:やっぱり正社員じゃないから?働き方によっては不利なことも

在宅ワークや自営業の場合は、優先順位が下げられてしまう可能性も。都の最低賃金で換算した月収に届かなければ「趣味」とみなされ、入園に不利になることもあります。フリーランスの方は、「個人事業の開業・廃業等届出書」を提出する、認可外保育施設を活用し保育が必要であることを証明するといった地道な対策が必要となります。

出典: 2/2 在宅ワーカーが認可保育園に子どもを預けるには [在宅ワーク] All About

理由3:1歳児枠は競争率が高い。やはり早生まれは厳しい状態

0歳児枠と比較して、1歳児枠は募集人数が少ないにも関わらず、応募者が多いため、「0歳児枠に申し込めない早生まれの子は不利」という声もあがっています。それを解消しようと、「ゼロなし保育」という政策が少しずつ始まっていますが、依然不公平な状態は続いています。例えば、激戦区の1つ、世田谷地域では、1歳児枠の合計331に対し、第1希望の申し込み数が764。さらに、全希望順位の合計は、6169となっています。

出典: 平成28年4月入園について | 世田谷区

理由4:申し込みが殺到する地域では、最終的には「運」もある

なぜ、仕事を続けるか続けないかが、自分の意志でなく、“運”で決められなければならないのか、と憤るママも多いのではないでしょうか。今は、働くママが増加し、保育園の枠の増加が追い付いていない状況。同じような条件の家庭からの申し込みが数多く集まった場合、最終的に抽選となり、運頼みとなってしまうこともあるのです。

出典: 隠れ待機児童は80万人以上!? 少子化なのに保育園が足りない「構造的な問題」 | All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ)

ママが働き続けるためにやっておくべき対策4つ

対策1:まず、育休延長が可能かどうかを勤務先に確認

自治体から、保育園に落ちた「不承諾」という通知が届き、途方に暮れている方も少なくないでしょう。その場合、どうしたらいいのでしょうか? 保育園に入れないことを理由に育児休暇を延長できるかどうかも、会社に確認しておきたいところです。経済状態が許すのなら、いっそ、育児休暇を最大限にのばしてみるという手も。その間に、新たに保育園を探したり、空きが出るのを待つことになります。

出典: 認可園「不承諾」!今、何をするべき? [保育園・保育所] All About

対策2:先輩ママのクチコミを頼りに認可外保育園をあたってみる

認可外保育園は、敷地の面積や保育者の数、教育プログラムなど、施設ごとに大きな個性の表れる保育園。狭すぎる、暗すぎる、保育者の数が少なすぎる……といった園は避けたいのですが、家庭的な温かさがあったり、面白い教育方針を掲げた園などもあるので、あきらめずに探してみましょう。

出典: 知って安心「認可外保育園」本当のトコロ [保育園・保育所] All About

対策3:毎日は預けられないけれど…一時保育を利用しながら次の手を打つ

一時保育とは、日常的に保育園に通っていないお子さんをスポット的に預けられる制度やサービスのこと。希望の保育園に落ちてしまった場合でも、一時保育で1週間に3回ほど預けられる園もあります。勤務先と相談しながら、しばらく勤務日数を減らして働くという交渉をしてみるのも手。しかし、ホカツを並行しながらなので、かなりキツい選択ではあります。

出典: 公的? 民間? 子育てママの上手な一時保育利用法 [保育園・保育所] All About

対策4:自治体の「保育コンシェルジュ」に相談

2013年、横浜市の「保育コンシェルジュ」により、待機児童が減少したと話題になり、他の自治体でも少しずつ取り組みが始まっています。待機児童となったとき、相談できる窓口があれば、地域の保育園事情に詳しい相談員がアドバイスをしてくれるかもしれません。

出典: 2/3 子育てに良い街 勝手に選ぶベスト10 [住みたい街 首都圏] All About