家族を太らせ、不幸にするNG行動5つ
肥満になる大きな原因のひとつは「ストレス」。険悪な夫婦、いがみあう親子など、家族関係の悪い雰囲気を放置していませんか?それを変えるために必要なこととは、どんなことでしょう? 家族問題の捉え方、変化への行動のポイントなどをお伝えします。
コテコテの油モノやドスンとした丼・麺類など、平気で家族に食べさせていませんか? 夜遅くの食事は太りやすいと言われるのか、その理由を知り、遅い時間に夕食を食べても太らないコツをマスターしましょう。
「なんとなく間食をしてしまう」習慣を止める一番の方法は、簡単に食べられる場所にお菓子類を置かないこと。お腹がすいているわけでもないのに、お菓子が目に入ったからちょっとつまんでしまう……という行動をストップできます。
大皿盛りで取り分けるスタイルは、ついつい量を食べ過ぎたり、好きなものばかり食べて栄養が偏ったりする可能性があります。一人分ずつの盛り付けは、食べる目安量がわかり、食べすぎを防ぎ、好きなものだけを食べることを防ぎます。
家族との会話もなく黙々と食事をすると、自然と早食いになりがち。早食いで満腹まで食べる人は、そうでない人に比べて、肥満確率が3倍というデータがあるほど、早食いと肥満には明確な関連があるということが分かってきています。
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